ぱちりすと!

ぱちりすと!

立派なパチリス使い(パチリスト)を目指して…

第3回エフワングランプリ 使用構築【準優勝】

お久しぶりです、うえすです!

今回は2019年8月4日に開催された変則ルールのオフ会、第3回エフワングランプリで準優勝することができたので、そこで使ったパーティの紹介をしたいと思います!

 

 

ルールについて

このエフワングランプリは、毎回異なる変則ルールで戦うのですが、今回は"特性抽選"というルールでした。

内容は、あらかじめある基準で強さ別にA〜Dランクまで分けられた特性を、A:2体、B:2体、C:1体、D:1体というように各参加者に抽選で割り振り、それぞれの特性を持つポケモン1匹ずつでパーティを組む、というルールです。

(詳しくはこちら→

pokemon.funyafunya.net

)

 

中にはシングルバトルでは効果のない特性がDランクに入っていたりと、与えられた手札でいかにパーティを組むかが問われるルールでした。

そんななか私が引いた特性がこちら↓

 

死に特性がほとんどを占めるDランクで、種族値の高いシルヴァディを使えるARシステムを始め、かなり良い特性を引き当てることができました。(同ランクにはコソクムシ確定の"にげごし"や、ポワルン確定の"てんきや"もあった)

これは勝たねば…!ということで今回使ったパーティがこちら

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個体紹介

ムクホークf:id:pacchirin:20190805205033g:plain

特性:すてみ  持ち物:こだわりスカーフ

性格:いじっぱり

実数値:167(52)-189(252)-90-x-80-146(204)

調整:A極振り  S:スカーフ80属抜き

 

特性"すてみ"を見て、真っ先に思いついたポケモン

特性が適応される一致高火力技2種類と、振り対面で逃げれるとんぼがえりが優秀だったので、後述のステロと合わせてこいつで薙ぎ払っていく方針でパーティを組みました。

Sは同ブロックにいる可能性ある"てんのめぐみ"スカーフトゲキッスが抜けるところまで振り、残りは反動ダメ用にHに回しました。

 

甘えた交換を許さない程の火力が出るので、ほぼ選出し、全てで活躍してくれたので間違いなく今回のMVPです。

ただ一つだけ言うとすれば、キノガッサの特性"ほうし”で眠って負けた試合がなければ完璧でしたね。

 

メタモン f:id:pacchirin:20190805204859g:plain

特性:かわりもの  持ち物:せんせいのつめ

性格:ゆうかん

実数値:155(252)-x-x-x-x-50(S個体値6or7)

  • へんしん

 

相手に積み技を躊躇させる最強の見せポケモン

今回の大会中に特性"いかく"はいませんでしたが、念のため出来る限り素早さの低い個体を厳選しました。めざパは謎。

 

スカーフはムクホークに、タスキは後述のマンムーに取られているため、同速なら5割以上、相手がスカーフでも1割で上を取れるせんせいのつめを持たせました。

なので、NNは強運を持った実況者さんの名前をお借りして"むつー"に。

勝戦で3連守る決めるべきだったか…。

 

シロデスナ f:id:pacchirin:20190805204922g:plain

特性:みずがため  持ち物:オボンのみ

性格:ずぶとい

実数値:191(244)-x-149(44)-132(92)-111(124)-56(4)

調整 C:無振りカプ・コケコをだいちのちからで最低乱数以外で落とせる

HD:カプ・コケコのくさむすびZを確定耐え

残りB耐久へ

 

このパーティで唯一、格闘の一貫を切れる子。

D方面は最低限にとどめ、メタグロスなどを受けられるように物理方面へ努力値を振りました。

また、ハメ構築(ちいさくなるや耐久方面への積み)をメタるために、のろいも装備しています。

実際に予選で、ちいさくなる瞑想ピクシーを崩せたので採用して良かったです。

 

進化前のスナバァ可愛すぎません…?

 

マンムー f:id:pacchirin:20180227015728g:plain

特性:あついしぼう  持ち物:きあいのタスキ

性格:ようき

実数値:191(44)-182(252)-101(4)-x-84(28)-135(180)

 

最初に"あついしぼう"で思いついたのがカビゴンでしたが、トリックルームを張れるポケモンがいなかったので断念。

そこで、タスキで行動保証を持たせたステロマンムーを採用しました。

調整は元々シングルで使っていた個体の流用で、予選にキノガッサがいる可能性があったので最速70属抜きになっています。

相手にステロが撒かれなかった場合、こおりのつぶてと合わせてストッパーになりうるので選出率は高かったです。(なおステロは一度も撒いていない模様。ステロ使撒くの下手くそか?)

 

ズルズキン f:id:pacchirin:20190205230905g:plain

特性:だっぴ  持ち物:フィラのみ

性格:しんちょう

実数値:171(244)-110-149(108)-x-170(156)-78

 

耐久ポケモン(ポリゴン2やラッキー、ハピナス)、ゴーストタイプ(ゲンガーやシャンデラ)を相手をするためDを厚めに育成しました。+αでパーティでキツイ からをやぶるガメノデスを対策するため、A2↑アクアブレイクを耐えられるようにBにも努力値を割きました。

さらにはハメ構築への第2の対策としてほえるも仕込んでいます。ビルドアップ型と悩みましたが、積めるスキが全くなかったのでこれで良かったと思います。

 

同じブロックに軒並みフェアリータイプがいるため、一度は本気で輝石ハクリューアーボックと悩みましたが、ズルズキンを採用しました。いつもの悪いクセを発動させなくて良かったです。

 

シルヴァディ f:id:pacchirin:20190805205057g:plain

特性:ARシステム  持ち物:ノーマルZ

性格:ようき

実数値:195(196)-147(252)-115-x-115-135(60)

 

Dランクの特性の大当たり枠。持ち物でタイプが変わるという特性なので、ポワルンと同様にフォルムチェンジをするだけで対戦でプラスになるとはいえないため、このランクらしいです。やったぜ。

 

型は、ハメ構築の麻痺撒きにあらがう電気タイプ、ねむりごな系統にあらがい水の一貫を切れる草タイプ、格闘の一貫を切れるフェアリータイプと悩みましたが、オーソドックスな型が強いという判断のもとこれに落ち着きました。

ムクホークでは倒せない物理受けを無理やり突破し、全抜きするためのニトロチャージつるぎのまい型です。

Sも1積みで最速130族を抜けるところに抑えて、残りを耐久に回しました。これで勝てた試合もあったので、いい判断でした。

 

試合結果

予選ブロック:4勝2敗 2位抜け

決勝トーナメント:準優勝!!

 

冒頭にも書いていましたが、準優勝することができました!

予選が2連敗からのスタートだったので、ここまで行けるとは思わず、とても嬉しかったです!

賞品として、エフワングランプリオリジナルの対戦ノートと、北海道限定のピカチュウのぬいぐるみをいただきました!

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ちなみに、全9試合のうち各ポケモンの選出回数は、

ムクホーク…8回

メタモン…2回

シロデスナ…2回マンムー…6回

ズルズキン…4回

シルヴァディ…5回

でした。

星屑オフ、たいみつオフ以来のスクリーンで対戦出来てとても楽しかったです!

次は優勝するぞ!

 

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました!

このエフワングランプリは、普段使わないようなポケモンでも活躍できたりととても楽しいオフ会です。次の第4回は入賞賞品も豪華になっているらしいので、もし興味がある方は参加してみてはいかがでしょうか?(突然の宣伝)(スタッフではない)

 

7世代環境も終わりが近づいてきましたが、この調子で次はレートも頑張りたいですね。最後まで楽しみましょう!

それでは!

第2回エフワングランプリ 使用構築とRTAチャート

どうも、うえすです!

今回は2019年4月30日に開催されたオフ会、第2回エフワングランプリで使ったパーティと、そのパーティ作成RTAチャートについて書きたいと思います。

 

対戦ルール

今回のルールは「1時間で捕獲し育成した野生産ポケモンでのダブルバトル」です。

詳細はオフ会のページをご覧ください→第2回エフワングランプリ – エフワングランプリ

 

簡単にいうと、捕獲用ポケモンを1体だけ事前準備し、そこから1時間でパーティを組んで戦うということですね。

 

使うパーティの選定

今回のルールでは雨パが強いだろうとは考えていましたが、普段使いなれているポケモンの方が戦いやすいと思いメガリザードンYを使うことにしました。

 

そして、一般ポケモンで破格の強さを誇るジャラランガと組ませようと思いましたが、試走段階で出現率の低さにより断念。そこで、リザードンに強いバンギラスを倒せ、全抜き性能の高そうなカミツルギを使うことに。

カミツルギと並べることで威嚇を無効化でき、サイドチェンジの使えるフェアリー枠としてフラージェス、後投げで猫騙しを無効化するハギギシリ、雨パ対策のルンパッパ、リザードンを出せない時のメガとして数値の高いメタグロスを選びチャートを組みました。

 

RTAチャート

○捕獲要員

ムシャーナ Lv.88

特性:シンクロ  性格:ようき

持ち物:こうかくレンズ→こだわりスカーフ

努力値:C252 S88(実数値112 スカーフを持たせると最速カミツルギ-1になる)

技:サイコウェーブ / ソニックブーム / なやみのたね / サイコショック

 

最速カミツルギを捕まえたかったので、性格ようきのシンクロ要員に。

ミュウを持っていなかったので、みねうちの代わりにHPを削る技としてサイコウェーブとソニックブームを覚えるムシャーナを使いました。

 

Lv.88は、サイコウェーブの最大火力が出ても必ずカミツルギが倒れない+野生のフラエッテも基本は残るラインを確保した結果です。

Sはこだわりスカーフを持たせて、最速カミツルギの判定ができるようになっています。

 

○当日の動き

※事前に曜日を日曜日に、島スキャンポイントを貯めておく。

1,バトルツリー前のボックスからスタート

2,カプの村へ空を飛ぶ。13番道路で釣りをしてハギギシリを捕獲(なやみのたねで特性判定)。水泡が出ていない場合は上の民家を往復。

3,ホクラニ岳へ空を飛ぶ。ダンバルを捕獲。

4,ハギギシリを先頭にし、メレメレの花園へ空を飛ぶ。下の草むらで島スキャンし、ヒトカゲを捕獲。

5,ポニの花園へ空を飛ぶ。ハギギシリを瀕死にしながらフラエッテを捕獲。

6,月輪の祭壇へ空を飛ぶ。ワープライド前でレポートを書き、青ホールでハスブレロを捕獲。出なかった場合はリセット。

7,ムシャーナを先頭にし、持ち物をこだわりスカーフに変更。ついでにポケルスが感染しているか確認。

ワープライドで二重円の白ホールに入り、カミツルギの厳選、捕獲。

ポケルス感染済みの場合→ムシャーナをボックスに送る

・そうでない場合→ハギギシリをボックスに送る

カミツルギにみねうちを覚えさせる。

8,カミツルギヒトカゲダンバルハスブレロにパワーアンクル

フラエッテハギギシリにパワーウエイト

を持たせてトレーナースクールへ

カミツルギポケルスが感染しているのを確認してからニャースで連鎖7回。

 

…のつもりがニャースが全然出現しないわ、コイルのじりょくでカミツルギが逃げられないわでガバ。結局洞窟でズバットを倒してS振り。

9,持ち物を

カミツルギダンバルハギギシリはパワーリスト

ヒトカゲハスブレロはパワーレンズ

フラエッテはパワーベルトに変更。

育て屋に空を飛んで、ヨーテリーorドロバンコでA振り。

10,時間に余裕があったので、ふしぎなアメヒトカゲダンバルを進化。

各種教え技を覚えさせにいく。

(ついでにNNをつけ忘れたフラエッテのために姓名判断師の元へも行きました。)

 

○終了後

四天王前のポケセンに行って、なつききのみで不要な努力値をリセット、ドーピングアイテムで残りを振り切り、進化と技を整えて終了!

 

正直なところ今までの試走の中で1番全てが上手くいきました!

…と言いたいところが1つ大きなガバを起こしていたんですねぇ…(知ってた)

 

詳しくは個体紹介で。

 

個体紹介

カミツルギ

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ノーマルZでメガリザードンYを飛ばして全抜きしたかった。

ワープライド3回くらいで遭遇し、1発でASVを引いたのでなかなか運が良かったです。

 

フラージェス

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カミツルギと並べて、ツルギへの威嚇を無効にしつつ、サイドチェンジ択を押し付けようと考えていました。

自身もめいそうで詰め筋になるかなと思い、この技構成に。

登場時のモーションがすしざんまいっぽくないですか?

 

リザードン

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メガはYです。

草技がパーティに多いので、トリル始動を妨害出来ると考えフリーフォールを採用。ついでにジャラランガZを回避できたらなと。

技もねっぷう外しを嫌ってかえんほうしゃにしました。

が、この選択が完全なるミスでした。高火力全体技を押し付けられるのが強みなのに、それを使わなきゃ採用する意味がないですよね…。案の定選出率も下位でした。反省。

 

メタグロス

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元々性格厳選はしないつもりだったので仕方ないのですが、まさかのおだやかA0個体をツモ。

なのにイカサマで確2。

しかし、頭を使って勝ちを拾った試合もあったのでA0なんて関係なかった感ありますね。

 

ハギギシリ

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物理アタッカーなのにおだやか(2回目)。

初手のカミツルギのノーマルZを猫騙しで止められないように後投げする枠ですね。

相手の追い風展開もキツイので、それを奪うよこどりも採用し、そこそこの活躍をしてくれました。

 

ルンパッパ

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雨パはこいつを投げれば万事解決!

 

…ん?

 

特性 †あ め う け ざ ら†

 

嘘だろ…。踊っている場合じゃねえ。

特性カプセルも持っておらず、そのまま連れて行くことに。雨対策に捕獲したのに、雨に投げにくいという矛盾…。今回の予選ブロックにガチ雨パがいなくて本当に助かりました。

 

結果とか

予選ブロック 5-3で敗退

 

最後まで可能性を残せたとはいえ、大事なところで勝ちきれず敗退でした。

もっと精進したいですね。

 

最後に

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

やはり最後の最後にガバがありましたね…。RTAはやはりこうこなくちゃ(開き直り)

 

今回のオフでポケモチベがかなり上がったので、今後も楽しく頑張っていきたいと思います!

それでは!

 

【USUM, S14 ダブル】限"貝"雨パ

はじめに

どうも、うえすです!

今回はウルトラサンムーンのシーズン14 ダブルバトルで使用したパーティの紹介をしたいと思います!

とあるポケモンからコンセプトを設けて組んでみたので、興味があれば読んでいただけると嬉しいです。

 

構築経緯

パールルを使いたい!

 

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見てください、この愛らしい顔!めっちゃ可愛くないですか?

さらに、進化前ポケモンであるにもかかわらず、専用アイテム"しんかいのキバ"を持たせることによって生み出される高火力!

これはとりこになりますね…。

 

ということで、シーズン序盤はパールル軸のトリルパを使っていました。

レートは1500帯をうろうろする程度でしたが、パールルを使いたい欲は存分に満たすことができました。

 

…が、その矢先、こんな記事を見つけてしまったのです。

【サンムーン・ダブル】月光雨桜 ~殻破りすいすいサクラビス雨パ~ | けだまメモ

 

要約すると、雨+からをやぶるで、素早さ4倍速かつ特攻2倍のサクラビスが波乗りで全てを流し尽くす構築。

これを読んだ瞬間、湧き上がるサクラビスを使いたい欲…!

 

ん?パールルと…サクラビス…?

 

ここまできたらハンテールも使うしかないでしょう!!(そうか?)

そして、同じタイミングでポケモンGOのパールルイベントが始まったではないですか!これは、パールル一族を入れてパーティを組めというお告げに違いない!!

 

そんなわけで、パールル一族入りのパーティを組むことにしました。(全て実話)

 

パーティ完成まで

パーティを組む発端となったパールル、サクラビスハンテールは確定で残りの3匹を決めなくてはなりません。

また、サクラビスは上記の記事にあるように、雨と組み合わせて超高速アタッカーとして使いたいです。

なので雨要員として、草タイプに強く出られるペリッパーを採用しました。

 

ここまでで、水タイプ4体と壊滅的に偏りが生じています。本当に大丈夫か…。

ですが、ここでとある構築を思い出しました。

それがこの限界雨パです。

【S5全国ダブル 2034 1位】限界雨パ - EMOLGAME

 

パーティの5体が水タイプを持つにも関わらず、シーズン5で最終1位を取っておられる強い構築です。

結果を残しておられるパーティを参考にすればなんとかなるはず…!

 

この限界雨パは、あめふらし×2とすいすい×3で、雨ミラーとトリパをナットレイで対策しています。

今の私のパーティ内をみてみると、素早さ種族値32のパールルが対トリルの役割を持てそうです。持てそう…?いや、持たせます。

なので、残る雨ミラーに強くするため、通常時でもそこそこの素早さをもつカミツルギを採用しました。

 

残る1枠は、サクラビスハンテールのすいすい要員が2体いるので、あめふらしニョロトノを採用したかったのですが、あまりにも相手の水タイプが重くカミツルギが過労死していたので、猫だまし+すいすい要員としてルンパッパを組み込みました。

 

パールル一族入り限界雨パ、またの名を、限"貝"雨パの完成です!!

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個体紹介

パールルf:id:pacchirin:20190402224446g:plain

持ち物:しんかいのキバ

性格:れいせい  特性:シェルアーマー

実数値:127-x-105-138-91-33 (S個体値0)

(努力値:132-x-0-252-124-0)

 

パーティを組むキッカケとなったポケモン。このパーティでは対トリルの役割を持ってもらった。

しんかいのキバを持たせることで、努力値極振り時に特攻種族値200相当になるらしい。

 

技は、全体攻撃で命中ダウンの追加効果が優秀なだくりゅう、対ドラゴンへのれいとうビーム、メレラキなど耐久ポケモンのいる構築への一手としてどくどく、最後にまもるとしました。

 

想像している以上に火力がでるので、相手のトリルにタダ乗りしてだくりゅう連打だけで勝てることもありました。

ただし、トリル下以外では攻撃する隙すら与えてもらえないので、トリックルームのスイッチパーティに対して選出するかどうかの見極めが難しかったです。

 

サクラビスf:id:pacchirin:20190402224733g:plain

持ち物:きあいのタスキ

性格:ひかえめ  特性:すいすい

実数値:131-x-125-182-95-104

(努力値:4-x-0-252-0-252)

 

パーティを組むキッカケとなったポケモンその2。雨アタッカー。

 

基本の動きは、タスキを盾にからをやぶって、雑にだくりゅうをぶっぱなしていくことがお仕事。

雨下だと最速130族を抜くことができるので、初手から雨だくりゅうで圧力をかけることもできます。ただし、カプ・コケコを一撃で落とせはしないので、極力からをやぶりたい。

 

雨+特攻2段階アップのだくりゅうの威力は凄まじく、展開できればよっぽどのことがない限り全てを押し流すことができました。

が、大事なところで技を外すので、正直なところ対戦の最後まで気が抜けませんでした…。

なみのり採用にするか悩んだのですが、見方を巻き込んで戦えるほど余裕はないので、今回は見送ることにしました。(次回はあるのか…?)

 

ハンテールf:id:pacchirin:20190402224500g:plain

持ち物:ヒコウZ

性格:いじっぱり  特性:すいすい

実数値:131-171-126-x-96-103

(努力値:4-252-4-x-4-244)

  • アクアテール
  • とびはねる
  • がんせきふうじ
  • あまごい

 

どうせならパールル一族全員入れたいよね、という安直な考えでパーティに組み込まれることとなったポケモン。雨アタッカー。

 

当初はハイドロポンプを採用し、雨下で無振りカプ・コケコを確実に落とすアタッカーとして採用していました。(命中80…確実とは…?)

しかし、それならねこだましでサポートし、サクラビスで殻を破った方が強いことに気づいたため、役割対象を見直すことにしました。

 

そこで、雨パで厄介な特性ひでりを持つリザードンYと、フェアリーがいないため非常に重いジャラランガにメタを張り、この型に落ち着きました。

耐久振りだと厳しいですが、無振りリザードンYをがんせきふうじで確定1発、とびはねるZで無振りジャラランガを乱数1発(75%)で倒すことができます。(確実とは…?)

 

型を変えてからは若干選出率が増加しましたが、それでもやはりサクラビスの方が選出率が高かったです。

 

ペリッパーf:id:pacchirin:20190402224407g:plain

持ち物:しめったいわ

性格:ひかえめ  特性:あめふらし

実数値:157-x-121-154-91-102

(努力値:172-x-4-196-4-132)

  • ねっとう
  • ぼうふう
  • おいかぜ
  • まもる

 

このパーティにかかせない雨降らし要因。選出率はほぼ100%でした。

調整は限界雨パのものをお借りしています。

パーティを組んだ当初は、ニョロトノとのあめふらし2枚構築でしたが、水単タイプをこれ以上組み込むのは難しかった点、しめったいわを持たせた8ターンのみで雨の維持が十分だった点から、草タイプに強いペリッパーを採用しました。

 

技は攻撃技2つは確定で、サクラビスが殻を破れなかった時や、天候を取られても素早さで上をとるためのおいかぜ、そしてまもるにしました。

ただ、ペリッパーが倒れた方が後続のアタッカーを繰り出しやすいことや、いわなだれなどの範囲技を止めたい場面が多かったので、まもるではなくワイドガードでも良かったかもしれません。

 

ルンパッパf:id:pacchirin:20190402224335g:plain

持ち物:とつげきチョッキ

性格:ひかえめ  特性:すいすい

実数値:159-x-91-156-121-118

(努力値:28-x-4-252-4-220)

 

雨アタッカー兼サポート役。

こちらも調整は限界雨パのものをお借りしています。

特性よびみずのトリトドンラプラスにひたすらボコボコにされたため、ニョロトノを外して採用しました。

 

草打点の確保や、雨下でのアタッカーとしても優秀でしたが、何よりねこだましでのサポートがありがたすぎました。

初手にねこだましサクラビスのからをやぶるをサポートして、そのまま殴って勝つ試合も多く、雨が降っていなくてもとても活躍してくれました。

 

持ち物は補助技がなく、耐久の底上げができるからとチョッキを採用。他のポケモンでZを消費しているので悪くなかったと思います。

 

カミツルギf:id:pacchirin:20190109203326g:plain

持ち物:エスパーZ

性格:ようき  特性:ビーストブースト

実数値:137-213-152-x-73-172

(努力値:20-92-4-x-172-220)

 

対水タイプ、そして対ジャラランガを担うパーティの要。

こいつが落とされると急激に上記2体が重くなるので、大事に扱う必要があります。

といいながらも、実際はかなり雑に使ってしまっていたので反省点です…。

 

相手にジャラランガがいればほぼ初手に出てくるので、こちらも初手絶対選出でエスパーZを放っていました。

威嚇が入ると確定で落とせなくなるので注意が必要です。

 

選出とか

基本は、初手サクラビス+ルンパッパで、からをやぶるとねこだまし

次ターンにルンパッパをペリッパーに引いて、雨だくりゅうで押していきます。

サクラビスが倒されれば、ルンパッパか控えのカミツルギで制圧していきましょう。

 

ガチトリパにはパールルを上記の1体の代わりに選出していました。

ハンテールは…水技の通りがいい時に1度だけ選出しました。

 

戦績と感想

29勝20敗

最高レート 1650くらい  最終レート 1607

 

ネタで組み始めたにしては意外と勝てたな、という感じでした。

からをやぶって雨で押す、とやることが決まっており、その部分が強力だったからかもしれません。欲を言えばもっと対戦数をこなしたかったですね…。

 

相手を一気に押し流していくには本当に気持ちよかったので、また気晴らしにでもこのパールル一族を使ってあげたいです。

 

おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございました!

結果はあまりですが少し変わったコンセプトパーティとして楽しんでいただけたら幸いです。

S15もまた何かコンセプトを持ってレートに潜れたらと思います!その際はまた記事にしたいと思うので読んでいただければ嬉しいです!

 

それではこのあたりで!ではでは! 

【たいみつオフLv.6使用構築】がんばりやプクリントリパ【3位】

 

はじめに

どうも、うえすです!

2019年2月3日に行われたトリプルバトルのオフ会 たいみつオフLv.6に参加し、第3位になることができました!

このオフ会のルールが、1時間で個体の調達・育成を行って対戦をするという面白いものだったので、そこで使った構築と育成RTAチャートについて書きたいと思います。

 

オフ会ルール

簡単にまとめると、

オメガルビーアルファサファイアを用いた、ノーマルルールのトリプルバトル

・使えるポケモンは、捕獲RTA(1時間で野生で捕まえ育成したもの)+運営から渡される1匹のみ

RTAは秘伝技のない捕獲要因+空を飛ぶのみを覚えたポケモンの2匹のみ持ち込める

マボロシ島など、伝説の出現場所は立ち入り禁止

というものです。

要するに、1時間で対戦に使う個体を調達してこいよ!ということですね。

 

そこで私が組んだ構築がこちらです!

 

構築

RTAなので育成が楽な方がいいと思い、低レベルがむしゃら+範囲技ポケモンを考えていました。そこで注目したのが特性:フレンドガードを持つプリン

…だったのですが、オフ1週間前に、ルールがノーマルルールなので低レベルが使えないことに気付く。(微ガバ)

 

ここで普段仲良くさせていただいている、フォロワーのえふさんに相談し、下記のようなパーティとなりました。

 

プクリンf:id:pacchirin:20190205230938g:plain

性格:がんばりや  特性:かちき

持ち物:いのちのたま

カポエラーボーマンダを考えて特性:かちきが刺さるのでは?ということで、プリンの進化系を採用。

RTA中に性格を確認していなかったので、彼女のがんばりを買うことにしました。

味方が誤発動させた相手の怒りのツボワルビアルを、急所だいもんじで倒してくれた。これが最初で最後の活躍でした。

 

ピッピf:id:pacchirin:20190205231001g:plain

性格:れいせい  特性:フレンドガード

持ち物:しんかのきせき

味方の耐久底上げとサポート要員。トリル始動のサポートと、個人的にトラウマがある怒りのツボパに対する妨害手段であるこのゆびとまれが非常に有効でした。

想像以上に怒りのツボパがいて泣きそうでした。

ふういんをよこどりできることを知ってから世界が変わった。

 

ズルズキンf:id:pacchirin:20190205230905g:plain

性格:いじっぱり  特性:いかく

持ち物:オボンのみ

当初はねこだまし持ちを厳選する予定でしたが、時間がかかったので断念。代わりに積みに対する妨害としてほえるを採用しました。

きあいだめしたカポエラーにほえました。

 

ブロスターf:id:pacchirin:20190205230841g:plain

性格:てれや  特性:メガランチャー

持ち物:とつげきチョッキ

波動の勇者。一番強かったです。

 

バクーダf:id:pacchirin:20190205230817g:plain

性格:ひかえめ  特性:ハードロック→ちからずく

持ち物:バクーダナイト

  • ねっぷう
  • ふんか
  • だいちのちから
  • まもる

このパーティのメガ枠。シンクロ予定だった冷静個体ではありませんでしたが、控えめを引けたのでラッキーでした。

今回の使用ポケモンには、RTAらしく名前の頭文字1字をNNにつける予定だったのですが、間違えて進化前の”ド”にしてしまった。(微ガバ)

 

ドータクンf:id:pacchirin:20190205230750g:plain

性格:いじっぱり  特性:ふゆう

持ち物:メンタルハーブ

パーティの要のトリル要因。ひたすら封印されて辛かったです。

準決勝で対戦相手のいこーるさんとお互いのドータクンの火力のなさを嘆きました。NNは”ふゆう”

 

当日の動き(育成RTAチャート)

~スタート前~

捕獲要因に、意地っ張りシンクロのミュウ(みねうち/だいばくはつ/どろぼう/じしん)、空を飛ぶ要因に冷静シンクロのネイティオを用意し、ミュウにこだわりハチマキを持たせる。ネイティオポケルスをつけて瀕死にしておく。

(前日にミュウとネイティオポケルスが消えたので、新しくネイティオを用意:微ガバ)

 

ミュウを先頭にしてゴールドスプレーを使用し、スタート地点であるルネシティのポケセン前へ。

 

RTAスタート~

空を飛ぶで101番道路へ。ジグザグマを捕獲

空を飛ぶでおくりび山へ。ドーミラーを捕獲。(特性不問)

空を飛ぶついでにネイティオを先頭にし、ジグザグマに波乗り、ドーミラーにまもるを覚えさせる。ほのおの抜け道へ。ドンメル捕獲。

空を飛ぶで109番道路へ。波乗りをしてウデッポウを捕獲。

空を飛ぶで115番道路へ。プリン(要 特性:かちき)とピッピ(要 特性:フレンドガード)を捕獲。

ミュウを先頭に、空を飛ぶで113番道路へ。ズルッグ(要 ねこだまし>特性:いかく)を捕獲。ねこだまし持ちに出会う前に良さそうな威嚇個体がいれば捕まえておく。

どんなに時間がかかっても、30分をめどに切り上げる。

キンセツシティへ空を飛ぶ。ポケセンのボックスでジグザグマズルッグを入れ替え、ネイティオを預けて引き出し回復、手持ちの順番を①ドーミラー ②ミュウ ③ネイティオにする。(ネイティオポケルスを伝染させるため)

キンセツキッチンのトリプルバトルでレベル上げ

 

ん…?

 

 

f:id:pacchirin:20190205221706j:plain

 

なんだってーーー!!!(大ガバ)

 

急遽ダブルバトルを使ってレベル上げ。

一戦目はドーミラー守る、ミュウが大爆発。これでドーミラーが進化するはずなので、その後は守らず大爆発で仲間ごと瀕死にし、余計な経験値を入れずにレベル上げ。

進化までレベルが足りなかったので、バトルリゾートに向かいミツルくんとバトル。

ズルッグ以外の進化終了。

そのまま走って教え技を覚えさせる。

ハジツゲタウンに空を飛び、技思い出し。

持っていたパワー系アイテムを適当に持たせて、甘い蜜を使ってカナシダトンネルでHの努力値振り。

その後、119番道路でCの努力値振りをして時間切れでした。

 

~計測終了後~

不思議な飴一つ使ってズルッグを進化、プリンを月の石で進化、技マシンで技を整えてパーティ完成!

 

もともと性格、個体値は気にしていませんでしたが、その割に時間がかかってしまいましたね…。

 

戦績とか

~予選~

①vsりぷとん さん

相手はパールル入り。トリルを張らずに晴らして、ブロスターで荒らして勝ち。

 

②vsアインズ さん

サーナイト入りトリパ。トリルは相手に任せてこちらは初手から殴る態勢。サーナイトがきつかったが、うまく頭数を減らせて勝ち。

 

③vsレヴィ さん

ガーディエルサナスタン。初手にトリルをトリルで返され厳しい立ち回り。サーナイトで壊滅して負け。

 

④vsケイ さん

ナックラー入りトリパ。うまくトリルを展開されるが、相手の頭数を減らしながらトリル返し、ひるみや追加効果が味方して勝ち。

 

⑤vsらちゅ さん

オコリザルワルビアルのツボパ。このゆびとまれで妨害しながら、数を減らしていく。さいみんじゅつを振り回したり、相手のツボを誤発動させるなど、ハチャメチャだったが何とか勝ち。

 

⑥vsBON さん

ブルンゲル入りトリパ?ブルンゲルのしおふきがきつかったですが、晴れで相手の火力を削ぎながら、トリルの攻防戦を制して勝ち。

 

~決勝トーナメント~

準決勝 vsいこーる さん

ウインディチルタリススタン。トリルを封印され、能力ダウンで火力を削がれてチルタリスで詰められる。完敗。

 

3位決定戦 vs美少女さん

サーナイトスタン?封印を横取りしてトリルを展開。このまま押せるかと思いきや、ツボバクーダでパーティを半壊させられる。が、相手の岩雪崩外しから、細い勝ち筋をつかんで巻き返して勝ち。

 

ということで、予選は5勝1敗、決勝トーナメントで3位でした!

運にも助けられましたが、良い結果をだせてよかったです!

強いて言うなら、もっとはやく封印を横取りできることに気付いていれば…。

 

おわりに

 

育成RTAというルールは初めてだったのですが、走ってみると非常に奥深く、また対戦でもいろいろなパーティが見られるのでとても楽しかったです!

なにより、会場で飛び交うガバの応酬が非常に良かったですね…

機会があれば、もっと考察して挑戦したいです。

 

また、たいみつオフ自体も初参加だったのですが、皆さん優しく、二次会まで全て楽しむことができました!また参加したいです!

主催の美少女さん、運営のアインズさん、ふじやまさん、そして参加者のみなさまありがとうございました!

 

今回の記事はここまでです。読んでいただきありがとうございました!

 

スペシャルサンクス〉

構築相談に乗ってくださった えふさん

ありがとうございました!

 

【USUM, S13ダブル】のんきイルミーゼ ビートダウン!

はじめに

お久しぶりです、うえすです!

今回は、ウルトラサンムーン シーズン13のダブルレートで使用していたイルミーゼ軸のパーティを紹介したいと思います。

特に、イルミーゼに焦点を当てて詳しく紹介しているので、ぜひ読んでいって下さい!

 

 

〈もくじ〉

構築経緯

パーティを組むにあたって、相手の上から高火力を押し付ける構築を使いたいと考えていました。

そこで目を付けたのが、追い風によるS操作と、うそなきによる火力補助のできるイルミーゼ+高火力範囲技を持つメガリザードンYの組み合わせです。

この組み合わせは自身がシーズン5で使っていたこともあり、これをベースにすることにしました。

過去記事はこちら↓

pacchirin.hatenablog.com 

 

構築の概要 

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今回の構築の軸。上記の通り、追い風展開からメガリザードンYの晴れねっぷうで制圧していきます。

イルミーゼのうそなきで相手の特防を下げ、疑似的に火力の底上げを図ったり、アンコールで相手の展開を妨害して立ち回ります。

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リザードンに並ぶエースとして、専用Zがイルミーゼのうそなきによる補助の恩恵を得られる点、リザードンYが苦手な、バンギラスヒードラン等に強く出れる点を評価し、ジャラランガを採用しました。

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ねこだましといかくという優秀なサポートとアタッカーを兼任できるガオガエン、エースの2体で特に厳しいカプ・レヒレに強いカミツルギを組み込みました。

カミツルギは、イルミーゼのうそなきによる火力補助の恩恵は受けられませんが、自身の特性であるビーストブーストにより、相手を倒すたびに攻撃が上昇するため、素のすばやさの高さもあり上から制圧するというコンセプトにフィットしていました。

 

ここまで組んで、残り1枠でパーティに欲しい感じた要素としては、

・対トリックルーム

・対雨パ

・電気技の一貫性切り

・霊獣ランドロスに弱くないポケモン

でした。

そこで、特性により水技を無効化でき、電気技の一貫を切れて、ランドロスのいかくが痛くない、よびみずトリトドンf:id:pacchirin:20190111011345p:plainを添えました。対トリックルームには強いと言えませんが、素早さは低い部類なので、上手く立ち回っていきたいです。

 

個体紹介

イルミーゼf:id:pacchirin:20171106222620g:plain

性格:のんき  特性:いたずらごころ

持ち物:オボンのみ

実数値:171-67-126-x-119-81

(努力値:244-0-156-x-108-0) ※S個体値0

  • おいかぜ
  • うそなき
  • アンコール
  • とんぼがえり

〈技構成について〉

最初にイルミーゼを使い始めた時は、とんぼがえりの枠をでんじはにして、フルサポートにしていました。

しかし、この技構成では相手の悪タイプやサイコフィールド状態時に、おいかぜ以外に出来ることがなくなり、放置される場面が多い事が気になりました。そこで、相手の動きを確認しながら交換ができる とんぼがえり を試験的に採用したところ、非常に使い勝手が良く、特に雨パとの天候の取り合いで有用だったためこの技構成で確定させました。

 

〈性格と努力値振りについて〉

技構成が確定しましたが、ここで一つ懸念点が生じました。それは、全く同じ技構成がエルフーンで可能だという点です。もちろん、タイプの違いなどで単純に下位互換になることはない(はず)ですが、できることなら差別化を行っていきたいです。

そこで、注目したのがエルフーンよりもイルミーゼの素早さが低いところです。

 

イルミーゼを最遅にすることで素早さ実数値は81、これは4振り60族(ガオガエン)と同速であるため、ガオガエンの素早さを少し上げることで、イルミーゼガオガエンの並びから、

ガオガエンのとんぼがえり→イルミーゼのとんぼがえりでガオガエンを再度繰り出し

という動きが可能になり、威嚇を複数回入れる動きがとれます。

さらに、こちらが追い風下だと、相手の最速96族と同速であるため、相手次第では追い風中でも後攻とんぼがえりができ、安全に裏のエースにつなぐことができるというメリットも生まれます。これはエルフーンにはできない芸当だと思います。

 

ここまでの考えを踏まえ、今回はダブル環境に多いランドロスを意識して、Bに性格補正のかかる のんきに。

そして努力値はHを16n-1、意地っ張りランドロスのダブルダメージ岩雪崩を超低乱数2発に抑えられるまでBに振って、残りをDとしました。

 

これまでイルミーゼを複数育成して使用してきましたが、個人的には間違いなくこの型が使いやすかったです。

後攻を取りたい+特性いたずらごころのためSが不要で、またとんぼがえりも一番の目的は裏への交換なので火力も必要ありません。そのため、努力値を全て耐久に割くことができるので、想像よりも耐久を確保でき、控えに戻して二度目の追い風展開まで考えられるところが魅力でした。

 

調整に関しては、生意気HD振りにすると、臆病カプ・コケコのエレキフィールド10まんボルトZを最大乱数切って耐えるまで特殊耐久を上げられるので、もう少し考える余地があるかもしれません。

そしてSも、追い風下で最速メガメタグロス抜き(個体値20-23)まで上げると、上記のガオガエンとの動きをしやすくなりそうです。

ちなみに、うそなきを使わないならA種族値の高いバルビートの方が良いです。

 

リザードンf:id:pacchirin:20171106222714g:plain

性格:おくびょう 特性:もうか→ひでり

持ち物:リザードナイトY

メガ前:169-x-119-133-105-158

メガ後:169-x-119-183-135-158

(努力値:124-x-168-28-0-188) ※めざ氷個体で王冠未使用

〈調整〉

HB:陽気霊獣ランドロスのダブルダメージ岩雪崩耐え

S:最速霊獣ランドロス抜き

残りC

 

1枠目のエース。晴れ+範囲技のねっぷうでゴリゴリ押していきます。今回は耐久と素早さに努力値を割いたため、特攻に振れていませんが、それでも天候の恩恵は大きく、イルミーゼのうそなきと合わせて、多くの相手を倒してくれました。

技は、相手のジャラランガ隙を見せたくなかったため、エアスラッシュを採用しました。(無振りジャラランガに超低乱数1発)

残りは、イルミーゼを選出しなかった場合に使うおいかぜ、イルミーゼのおいかぜ待ちのためのまもるです

 

ジャラランガf:id:pacchirin:20190109203133g:plain

性格:ひかえめ  特性:ぼうおん

持ち物:ジャラランガZ

実数値:150-117-145-167-126-137

(努力値:0-0-0-252-4-252)

 

2枠目のエース。リザードンと同じく上からジャラランガZを打って制圧していきます。

リザードンに強いバンギラスを見るために、性格下降補正がかかっていますが物理技のドレインパンチを、また両エースで厳しいカプ・レヒレをうそなき+Zでの能力上昇で無理矢理突破するためにでんげきはを仕込みました。(D2↓のH振りカプ・レヒレに、C1↑でんげきはが12.5%の乱数1発)

後述しますが、シーズン後半はカミツルギを採用したため、技構成は見直す必要があるかもしれません。

 

ガオガエンf:id:pacchirin:20180515010809g:plain

性格:いじっぱり  特性:いかく

持ち物:フィラのみ

実数値:189-177-120-x-111-90

(努力値:148-204-76-x-4-76)

 

主な役割は、初手にイルミーゼが出せない際に、ねこだましでのリザードンの追い風やジャラランガZの補助や、とんぼがえりと威嚇でサイクルを回すことです。Sは追い風下で最速メガメタグロスを抜けるところまで振っています。

補助ができる上に、アタッカーも可能であるため、リザードンと弱点が被っていても非常に選出率が高かったです。

 

カミツルギf:id:pacchirin:20190109203326g:plain

性格:ようき  特性:ビーストブースト

持ち物:ノーマルZ

実数値:151-202-153-x-65-177

(努力値:132-4-12-x-108-252)

〈調整〉

S:テラキオン意識の最速

HD:・みきり貫通の臆病カプ・コケコのエレキフィールド 10まんボルトZ+10まんボルト 確定耐え

      ・控えめカプ・テテフのサイコフィールド サイコキネシス耐え

A:ビーストブーストでの上昇を意識して偶数

残りB

 

2匹のエースで厳しいカプ・レヒレに対して強く、物理方面で上から殴るエースにもなり得ることから採用しました。

カミツルギを出したい場面は、ジャラランガZを撃てない場面(相手にフェアリーが多い)がほとんどだったので持ち物をZクリスタルに、そして技はリザードンやサンダーなど、通常だとカミツルギで不利を取る相手に不意をつくギガインパクトZにしました。

 

実際に、初手でサンダーをZ技で落としてビーストブーストし、全抜きできた試合もあったので、切り札としては十分な働きでした。

しかしAにほとんど振っていないため、相手が耐久振りだと倒せないこともあり、ガオガエンねこだましと重ねるなど、過信は禁物でした。

 

トリトドンf:id:pacchirin:20180710212658g:plain

性格:ひかえめ  特性:よびみず

持ち物:マゴのみ

実数値:207-x-105-138-115-60

(努力値:164-0-132-108-100-4)

 

対雨パを意識してのよびみずトリトドンです。

初手に置くよりは、裏に控えているかもしれないという見えない圧力をかけるように扱うと強かったです。

天候の取り合いをする際に、

リザードンYをトリトドンに交代→イルミーゼのとんぼがえり→リザードン繰り出し

で、1ターンで水技を吸いつつ再度晴れを展開する動きができるようになるので便利でした。

 

技は最初は熱湯を採用していましたが、晴れとアンチシナジーであること、水技を撃ちたい相手がいなかったことから、負けが続いていたメレラキに足掻くことができるじわれを仕込みました。

 

選出など

  • 基本選出

基本は、イルミーゼ+リザードンorジャラランガで追い風を展開しながら、または展開後にうそなきを絡めて火力で押していく動きになります。

イルミーゼが落とされれば、追い風状態でリザードンジャラランガを並べられるので、両エースで制圧しましょう。

 

  • 対雨パ

イルミーゼ+リザードン  裏:トリトドン+1

 

イルミーゼは追い風、リザードンはメガして晴らしながら攻撃。

相手の初手にニョロトノorペリッパーを出してきていなければ、間違いなく2ターン目に交代出ししてくるので、リザードントリトドン交代+イルミーゼのとんぼがえりでリザードン出しをすると、水技をケアしながら晴れを再展開できます。リザードンエアスラッシュを持っているので、トリトドンが苦手なルンパッパも落としにいけるのが良いです。

初手に雨降らしがいるなら、2ターン目はうそなき+攻撃で負担をかけ、3ターン目以降に上記の動きを取って、晴れを維持できれば勝ちが近づきます。

今回は雨パに対しての戦績が非常によく、とんぼがえりの有用性を実感する試合が多かったです。

 

  • 対砂パ

ガオガエンの威嚇を使いながら、カミツルギジャラランガで相手をしていましたが、正しい選出法は分からずじまいでした。

バンドリマンダのような並びが多いので、非常に厳しかったです。

いっそのこと、イルミーゼの追い風展開から死に出しジャラランガで頑張る方が良いかもしれません。

 

  • 対トリル

イルミーゼ+リザードンorジャラランガで、うそなきを絡めてトリラーを潰す。

または、初手ジャラランガZで耐久を上げてから、ガオガエントリトドンを使って、ジャラランガを残しながらトリルを枯らし、上から制圧のどちらかを取っていました。

トリラーがミミッキュであったり、トリルアタッカーにクチートがいると非常に厳しかったです。

 

  • 対メレラキ

カミツルギトリトドン+2で選出したい。

イメージとしては、ラッキーの取り巻きを素早く処理し、Aブーストのかかったカミツルギと、地割れトリトドンの試行回数を稼いでラッキーを突破する方向に持っていきたいです。

カミツルギと地割れを採用してからメレラキに当たらなかったので机上論ではありますが、頑丈スキルスワップを見かけなかったので、この立ち回りが一番可能性があると考えています。

 

戦績と感想

45勝31敗  

最高レート:1700ちょっと  最終レート:1648

 

序盤にレート1700を達成してからはさらに上へは行けず、結局1600中盤から後半をさまよう結果となりました。

今回は比較的、コンセプト通りにパーティが組めたと思っていたため、結果が伴わなかったのが少し悔しいですね。

 

反省をするとすれば、最適な選出を見つけられないことが多かった部分でしょうか。

基本選出の項に書いたように、イルミーゼ+リザードンYとジャラランガというざっくりとした出し方はありますが、これはあくまで希望であり、実際はフェアリーが多くてジャラランガが出せないなど、選出を歪まされ、それに対する最適な対処法が見つけられませんでした。

早期に立ち回りを把握できた対雨パの勝率は良かったので、もっとこの相手が来たらこう立ち回る、と決められるようにパーティを組めれば戦績も伸びるのかなと思います。

 

次は、選出項を詳しく書けるようにパーティを組むことを意識したいと思います…!

 

おわりに

ここまでお読みいただきありがとうございました!

イルミーゼにスポットを当てた構築でしたが、いかがだったでしょうか?少しでも参考になっていれば幸いです。

 

今シーズンはシングルに熱が入り、そちらで自己最高レートを更新することができました!

この勢いでダブルの方も更新していきたいですね!

 

シーズン14は使いたいポケモンがいるので、その子とレートを楽しめたらなと思います。

それではこのあたりで!

 

 

(もはやパチリスに触れもしなくなったな…)

 

【ぽちゃにしかっぷ】 考察と個体紹介 【最強ポッチャマ一族決定戦】

今回は、ツイッター上で募集され、開催されたぽちゃにしかっぷ(勝手に最強ポッチャマ一族決定戦とよんでました)に参加してきたので、その個体紹介と考察を記事にしたいと思います!

※許可等をとっていないので個人名は伏せています。

 

ぽちゃにしかっぷとは?

某日にツイッターで行われた嫁ポケ交換会。そこで多く交換された、ポッチャマ一族(ぽちゃにし)で1on1を行い、誰が最強のぽちゃにし使いなのかを決めようという大会なのだ!!

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ルールについて

  • 爆発要員2体+ 戦わせる個体の 1on1方式
  • 戦わせる個体はポッチャマポッタイシエンペルトのうち1体
  • 性格はひかえめ、特性はげきりゅう、NNはぽちゃにし固定
  • 性別、個体値(めざパ)の調整は可能(孵化のし直しはOK)
  • タマゴ技、今作教え技は使用可能、過去作限定技は禁止

 

事前考察

まずこのルールにおいて、トップメタになるだろうと考えたのは、地面Zエンペルトと輝石ポッタイシです。

以下にそれぞれについて、個人的に考察した感想をまとめてみます。

 

 1. 地面Zエンペルト

エンペルトへの最高打点である、じしんZで攻める型。A252振りで、無振りエンペルトを高乱数で落とすことができる。

B140振りで確定耐えできるので、ここが耐久の最低ラインだと思われる。特性未発動アクアジェットも耐えるには、H48 B228振りが必要。

ミラー意識でSにも振りたいが、あまり他を削れなさそう。

 

技はじしんが確定で、あくび、つるぎのまい、風船対策のかわらわりアクアジェットが候補か。個人的にはじならし→じしんZが強そうだと思った。

耐久ポッタイシにも上手く積めればどうにかできそう。

 

 2. 輝石ポッタイシ

鋼タイプがないため、エンペルトへの打点で抜群がつかれない。耐久を活かして小技を絡めて戦う。

じしんを覚えないため、エンペルトへの打点はかわらわりになる。

あくび、ねむる、フェザーダンス、かげぶんしん、どろかけ、メロメロ、うずしお…と嫌がらせもやりたい放題。積み技はふるいたてるがある。

弱点は突かれにくいが、HB極振りでも6段階上昇じしんZで確定なので、あまり悠長もできなさそう。

 

と、こんなところでしょうか。

もちろん他にも強い型もあるかもしれませんが、上の2つをメインに考えて、これに勝てそうな型を考えてみました!

 

使用個体の紹介

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もちもの:シュカのみ

実数値:175-106-137-x-122-88

努力値:H124, A92, B228, D4, S60

じしん/つるぎのまい/あくび/ねごと

 

〈調整意図〉

耐久

A252振りエンペルトの、

・じならし(半減)+じしんZ  確定耐え

・じしんZ(半減)+じしん  確定耐え

・じしん(半減)+じしんZ  乱数落ち(37.1%)

かわらわりZ+かわらわり  超低乱数落ち(1.95%)

 

考察時に、じならしで素早さを下げつつ相手の耐久調整を崩し、次ターンに先制でじしんZを撃ち込むのが強いのではないかと考えました。

そこで、シュカのみを持たせてこれらを確定耐えできるまでHとBに努力値を振りました。

この副産物としてじしんZ+じしんも耐えることができます。

実際は努力値の余りを少し、さらにHに回して耐えられる範囲を上げています。

 

攻撃(じしんでの確定数を示した)

・B140エンペルト(じしんZ耐え)に確定3発(急所に1回当てれば確定2発)

・H48 B228エンペルト(じしんZ+特性未発動アクアジェット耐え)に確定3発

・HB252輝石ポッタイシにA4↑で確定2発

 

耐久に大きく割いた分、攻撃にあまり努力値を振れません。なので、じしんZ耐えのB140エンペルトを、じしんの急所+通常で落とせるラインまでAに振り、少しでも勝ちの確率を上げられるようにしました。

これ以上努力値を振っても、ほとんどダメージが変わらないため最低限にとどめています。

 

素早さ

この型は相手よりも先手を取れればそれだけで勝てる確率が上がるので、残りを全振りしました。

どこまでSを伸ばすかはチキンレースになりかねないので正解はなさそうですね…。

 

〈想定した流れ〉

初手はあくびを選択。

相手が攻撃技を選んだ場合は、こちら次ターンじしんを選択、相手の攻撃を耐えて相手が眠ります。この間にじしんを2発撃てれば勝てるので、相手より素早ければ勝ち確、先手を取られている場合は最速起きされなければ勝つ事ができます。

 

相手もあくびを選んだ場合は、次ターンじしんを選んで相手の攻撃を耐えます。

ここで、両者眠るので寝言を選択し、じしんorつるぎのまいが出れば、その次に最速起きを信じてじしんを撃つか、眠りにかけて寝言でじしんを出せば勝てる算段です。

 

ポッタイシと対面した場合は、あくびで眠らせ、つるぎのまいで4段階アップした後にじしんで落としにいきます。

 

ここまでで厳しい相手は、風船エンペルト(詰み)、鉢巻じしんエンペルト(ほぼ確定2発を取られる)、ラムのみorねごとエンペルトでしょうか。

まぁ風船とかいませんよね(露骨なフラグ)

しかし、頂いた個体をおおよその型とは互角に戦える個体に育てられたと思います!

 

以上、ここまで大会開始3時間前の私がお送りしました。

結果や感想は大会後の自分に任せたいと思います。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

大会直前にしっかりとポケリフレを済ませ、一回戦に臨みました

 

一回戦

初戦はエンペルト。登場で風船の表示がなかったのでとりあえず一安心。

 

1ターン目:相手-じしん   こちら-あくび

先手を取られましたがとりあえず想定通りです。

2ターン目:相手-じしん   こちら-じしん

しっかり耐えて相手が眠りに。

素早さが負けているので、相手が最速起きでなければ勝てる!

3ターン目もじしんを撃って、そして運命の4ターン目…相手はねむり!

ということで無事勝利です!

 

二回戦

今回も相手はエンペルト。今回も風船ではありませんでした。よかった…。

 

1ターン目:相手-まもる  こちら-あくび

何やら不穏な動きですね…。Z読みか、あくびを見て上からみがわりもあるのでしょうか…。

2ターン目:こちら-じしん  相手-じしん

ダメージ的には鉢巻でもなさそう。持ち物なんだろう…。

そしてここで相手がねむりに…ならない!ラムのみ!

これは完全にやられました…。

 

じしん3発は1%未満で耐える可能性もありますが、残りHP的に無理そう…敗北です。

 

 

初手のまもるで型を読んで立ち回りを変える感じだったみたいですね。完敗だぁ…。

 

3位決定戦

8人トーナメントだったので3位決定戦に進みました。

ここでもお相手はエンペルト(ポッタイシ使ってる方いたのか?)

 

そして表示される"相手のぽちゃにしはふうせんで浮いている!"の文字

 

詰みですね(見事なフラグ回収)

 

 

エキシビションマッチ

最後にフレ戦として、ぽちゃにしの生みの親の方とフレ戦を行いました。

そして相手はやはりエンペルト

ん…?

 

 

"相手のぽちゃにしはふうせんで浮いている!"

 

 

あ…。(二度目のフラグ回収)

 

 

 

ということで結果は1勝3敗の4位(と言っていいのか…?)でした。

結構自信はあったのですが、全然考察能力が足りなかったみたいですね…。

風船持たせるなら火力アップアイテムの方がいいのでは、という決めつけが完全に裏目に出てしまいました。

悔しいですが、十人十色の型が見れて非常に楽しかったです!

 

おわりに

ここまでお付き合い下さりありがとうございました!

たった1種族だけでも、ここまでメタゲームが成り立つんですね。もしまた似たような企画があったら参加したいです!

 

最後に、大会を企画して下さった主催の方、参加者の方々、本当にありがとうございました!

それでは!!

 

【USUM, S10ダブル】ねらいのまとバルビート

おひさしぶりです、うえすです!

今シーズンはあまりレートをやらないつもりだったのですが、少しリアルが落ち着いてきたこともあり、シーズン終了1週間前あたりからダブルレートに挑んできました。

そこで、個人的に1つのポイントとしているレート1700を越えることができたので、そのパーティの紹介をしたいと思います!

 

構築の経緯

○○を使いたい!

 

ポケモンをやっている方なら、一度は思ったことがあると思います。

今回のパーティも、私のそのふとした思いつきから組み始めました。

そのポケモンとは…

 

f:id:pacchirin:20180710212732g:plain

バルビートです。

 

きっかけは、サンムーンシーズン6で使っていたパーティです。

イルミーゼのサポートから、リザードンYとバクフーンで制圧していくというコンセプトでした。非常に相手に刺さることが多く、自分としても使っていて楽しいパーティでした。

 

そこで、ふと、

 

じゃあ、バルビートも活躍できるんじゃないか?と。

 

思い立ったが吉日、やってみましょう!

 

バルビートを知ろう!

まず使うにあたって、バルビートのできることを考えなければなりません。

特に今回ライバルとなるのは、同じ特性いたずらごころをもつイルミーゼ。是非とも差別化をしていきたいところですね。

 

まずは種族値

種族値:65-73-75-47-85-85

(サンムーンからBが20、Dが10上がったらしい)

イルミーゼのAとCを入れ替えたものとなっています。

そして特性は、はっこう、むしのしらせ、いたずらごころの3つ。

最後に、バルビートが覚えてイルミーゼが覚えない技として有用そうなところは、ほたるび、トリック、ちきゅうなげ(過去作ありならイルミーゼも覚える)、とびかかるあたりでしょうか。

 

これらを踏まえて、私が注目したのは、いたずらごころによる先制トリック。

相手の持ち物を奪いつつ、要らないものを渡して妨害してしまいましょう!

 

では、バルビートに何を持たせようか…

・こだわり系アイテム

まず最初に思いついたのはこれ。ダブルバトルにおいて、相手の技を縛り、立ち回りにくくするのは有効といえるはず。

しかし、トリックをしない場合にバルビートの足かせとなってしまうのはもったいない気がします。

 

・かえんだま、どくどくだま

次に思いついたのはこれ。特にかえんだまで火傷にすれば、物理アタッカーを機能停止にできる!

が、発動タイミングはターンの終わりなので、速効性の無いところがネック。

 

とつげきチョッキ

これで相手のサポートポケモンを機能停止にできる!と思っていた時期が私にもありました。

 

・くろいてっきゅう

相手の素早さを下げれる。サンダーあたりに地面技が当たるようになる…うーん。うまみが少ないかなぁ…。

 

なにかこう、不意をつけて、かつ相手のパーティを崩せるようなアイテムはないのか…。

 

ん…?サンダーに地面技を当てる?無効だと思ってた技でワンパン?

 

f:id:pacchirin:20180710213007p:plain<その願い叶えてしんぜよう…

 

ねらいのまとについて

おそらく超マイナーアイテムであろう、ねらいのまとの効果について。

 

効果:ポケモンの タイプの 相性で 無効だった 技が 当たるように なってしまう。(道具説明より)

 

つまり、飛行タイプに地面技が、ノーマルタイプにゴースト技が…というように、無効タイプを無視して技を当てることができます。

そしてタイプ相性は、等倍として計算されます。

 

これがどのように活かせるのかという話ですが、ダブルレートでよく見るポケモン、霊獣ランドロス

こいつにねらいのまとを渡すとどうなるのか。地面タイプを無視するため、今まで無効だった電気技で抜群を取ることができます。

 

続いて、追い風要因として使われることの多いサンダー。

飛行タイプを無視するため、地面技が抜群になり、相手が安心して撃ってきた地震に巻き込ませることができます。

 

他にも、テッカグヤに地面技、ナットレイカミツルギに毒技、ギルガルドに格闘技、トリトドンに電気技と、ダブルでよく見るポケモンに無効貫通が刺さる!

もちろん、Zクリスタル持ちも多いため全てが上手くはいきませんが、相手を崩す手段としては十分ではないでしょうか!

そして何より、バルビート自体にはなにも影響がありません!

 

ここまで決まれば、ねらいのまとバルビートで荒らしに行きましょう!

 

パーティ紹介

f:id:pacchirin:20180710213446p:plain

バルビートf:id:pacchirin:20180710212732g:plain

もちもの:ねらいのまと

しんちょう  特性:いたずらごころ

159-93-116-x-143-105

(努力値:148-0-164-x-196-0)

H:16n-1  D:11n  残りB 

 

今回のパーティの出発点。

技構成は上記の通り、イルミーゼとの差別化のためにトリック、イルミーゼで使いやすかったおいかぜとアンコール、最後にトリックでとつげきチョッキを奪ってきた時に機能停止しないよう、追加効果が優秀なとびかかるとしました。

 

目的であったサンダー、ランドロス討伐もある程度達成でき、通常でも相手を乱す役割を存分に果たしてくれました。

選出率もトップ3を争うほど高かったと思います。

 

そして何より、追い風も終わりする事がない時に、とりあえず物理アタッカーにとびかかってAを下げるという嫌がらせが地味に効いていました。

相手がバルビートに挑発を入れて、交換読みの技を撃ってくる場合でも居座れるところが良かったですね。

(バンギラスにとびかかって弱点保険発動させてしまったのは内緒)

 

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ちなみに、7/4時点で50%近いバルビートはねらいのまとを持っているようなので、次見かけた時は気をつけた方が良いかもしれませんよ。(情報操作)

 

カプ・コケコf:id:pacchirin:20171106222744g:plain

もちもの:電気Z

おくびょう  特性:エレキメイカ

145-x-105-147-96-200

(努力値:0-x-0-252-4-252)

 

ランドロスを電気技で倒すマン。特性の発動順で素早さ関係を割り出せるのも強み。

霊獣ランドロスがスカーフ持ちならば、初手守るをしながら、追い風を展開、その後にトリック10まんボルトで処理できます。(理想)

仮にチョッキランドだったとしても、トリックで奪った後なので問題なし。確定1発が取れます。

 

だいたいのパーティは、電気の一貫を切るために地面枠を採用しているのですが、一体のみであることも多く、そこを無効化できればコケコが縦横無尽に暴れられるため非常に強力でした。

 

ゲッコウガf:id:pacchirin:20170718230559g:plain

もちもの:地面Z

せっかち  特性:へんげんじざい

147-147-75-124-91-191

(努力値:0-252-0-4-0-252  B個体値非理想)

 

サンダーを地面Zで倒すマン。なかなかの地雷だと自負しています。

 

この地面Zの火力目安としては、

HB特化サンダーに対して乱数1発(37.5%)

H252のみサンダーは確定1発(威嚇が入ると12.5%の乱数1発)

無振りサンダーは威嚇を受けても確定1発

という感じ。

バルビートと並べて、相手に猫騙し持ちがいなければ初手からトリック+地面Z。

猫騙し持ちがいれば、追い風+普通に殴って、次ターンはアンコールやら絡めて普通に殴るのが良さそうです。

 

仮に相手が電気Zを持っていたとして、こちらのトリックと地面Zが不発しても、ゲッコウガは地面タイプになっているため倒されず、基本は両者のZ消費のみで終わるので最低限のディスアドバンテージで済みます。

 

コケコと並べて、通常のあなをほるを使い、ジャラランガZを不発させるという芸当もできたりするので、意外と面白い技でした。

 

霊獣ランドロスf:id:pacchirin:20170718225819g:plain

もちもの:こだわりスカーフ

いじっぱり  特性:いかく

165-199-128-x-100-138

(努力値:4-124-140-x-0-240  ヒャダインランドロス S個体値24)

 

ここからは補完?枠。

地面技、電気技の一貫を切り、威嚇もまける万能な霊獣ランドロスを採用しました。

上から雪崩での勝ち筋を残せること、追い風展開ができない時を考えてスカーフで組み込みました。

特に言うこともなく活躍してくれました。

 

トリトドンf:id:pacchirin:20180710212658g:plain

もちもの:オボンのみ

ひかえめ  特性:よびみず

218-x-111-134-102-59

(努力値:252-x-180-76-0-0)

 

対雨パに対して足掻くための、よびみずトリトドンを採用。

といっても、ほとんどの雨パにはルンパッパがいるので、そこをいかに素早く処理できるかで勝ち負けへの影響が大きかったです。

 

前シーズンで使ったノーてんきジジーロンも考えたのですが、こちらを入れるとカプ・コケコが非常に厳しくなるので結局変えず。

天候パ相手に安定して勝てるとレートも上げやすくなると思うのですが…。今後の課題ですね。

 

メタグロスf:id:pacchirin:20170718230256g:plain

もちもの:メタグロスナイト

特性:クリアボディ→かたいツメ

メガ前:175-167-151-x-111-134

メガ時:175-177-171-x-131-178

(努力値:156-92-4-x-4-252)

 

最後に決まったメガ枠。追い風で上から怯みと火力を押し付けられる点、鋼タイプで対フェアリーに気持ち強くなるところを評価して選択しました。

 

ボックスに育成済みがいるだろー、と探したらサイドチェンジを覚えている個体しかいませんでした。おいおい。

仕方なく、技を1つまもるに変えてorasからシングル個体を流用してきました。

 

コメットパンチを外して危うくなる試合もいくつかあったので、ここはアイアンヘッドにすべきでしたね。攻撃アップもしませんでしたし。

 

結果と感想など

29勝15敗  最高/最終レート 1710

 

地面Zでサンダーを倒したい、電気Zでランドロスを倒したいという目的から組んだにしては、思いのほか勝つことができ、すごく楽しめたので満足しました。

 

バルビートを使っていて感じたことは、イルミーゼの時よりもアンコールを読まれることが多かったことでしょうか。

個人的には、バルビートは蛍火バトンの印象が強いため、アンコールはバレにくいと思っていましたが、トリル後に交換されたりすることが多かったです。相手が知っている前提で動くか、知らない前提で動くかが大きく影響するなと感じました。

 

反省点としては、対天候パに弱かったこと。そして、炎技がないので鋼タイプが重かったこと。つまり、雨パのナットレイが非常にきつかったです。(ねらいのまとダストシュートが出来るのを忘れていた)

雨パも一定数はいるので、メジャーな構築には対応できるようにしないと上に行くのは難しそうですね…。プレイングももっと磨きたいと思います。

 

追記

QRパーティとして公開しました。

ぜひねらいのまとで遊んでみて下さい!!

Pokémon Global Link

 

最後に

ねらいのまとバルビート、いかがだったでしょうか?

実用性は低いかもしれませんが、技の一貫性を作る少し変わった戦略として、何かの役に立てばと思います。(フェアリーに渡して、無理矢理ジャラランガZを通す案もありましたが、使いこなせませんでした)

また何か出来ればと思っています!

 

シーズン11はレートに潜る時間を増やせそうです。

今シーズンは全ルールをパチリス入りのパーティで挑んで、どこまでレートを上げれるかに挑戦してみるのも面白いかな、と考えています。

最近パチリスと一緒に対戦できてませんし、どこまでやれるか挑戦してみたいですね!(有言不実行にならないように…)

 

それではこのあたりで。

シーズン11は全ルールをパチリスと!ではでは!!