【サンムーン, S5ダブル】ものひろいエテテラ
どうも!うえすです!
今回はシーズン5のダブルバトルで主に使っていた、特性”ものひろい”のポケモン入りパーティ第三弾を紹介したいと思います。
第一弾、第二弾と違い、パーティを組んでいたところにたまたまものひろいが入ってきたので、ものひろい要素は薄めとなっていますがご了承ください。
パチリスの出てくる第一弾
強さを兼ね備えた第二弾
コンセプト決定まで
弱点保険もちの味方に攻撃して能力上げるギミック使いたいなぁ
↓
どうせなら、能力アップきのみ投げつけるで保険発動して一気に能力上げてしまおう!
↓
特性”たんじゅん”でエスパータイプ、さらにアシストパワーも覚える…
ココロモリ、君に決めた!
↓
↓レートへ
↓
微妙だ…
火力は凄まじいが、耐久が無さすぎる…
(次のパーティへ)
味方に投げつけるで発動させるギミック楽しかったし、他にできないかな?
↓
悪技に反応する特性使えるかも
びびり、せいぎのこころ かー
↓
エルテラ流行ってるみたいだしテラキオン使おう!
弱点保険は使えないから、物理技に反応するアッキの実をもたせてっと…
↓
これ、隣のものひろいポケモンが投げつけるしたら、次ターンでアッキの実を拾ってもう一度投げれるのでは?
↓
個別紹介
エテボース
持ち物:チイラのみ
ようき 特性:ものひろい
ASぶっぱ
ねこだまし/ほのおのパンチ/なげつける/よこどり
エテテラのエテ。
前回のオフ会で参加させていただいた"デデンネ雪合戦" (レベル1ものひろいデデンネになげつけるのみを覚えさせ、ゆきだまやバーゲンチケットを力尽きるまで投げつけあう伝統的な催し) からヒントを得て、なげつけるものひろいの採用に至った。
特性”ものひろい”のポケモンの中で唯一、テラキオンよりも素早い。ちなみにものひろいポケモン中、合計種族値が2位である(合計482)。
前回のパンプジンが1位だったので、次は3位を使わないといけませんかね。3位は…デデンネ…
使い勝手としては、よこどりがとても有用でしたね。
追い風を覚えるポケモンと対峙したときは、初手から積極的に横取りを狙っていきました。
また、ワイドガードを奪ってテラキオンの岩雪崩を通せるのもよかったです。
今までで一番ものひろい発動率が高かった。
テラキオン
持ち物:アッキのみ
ようき 特性:せいぎのこころ
ASぶっぱ
エテテラのテラ。
仲間からのイタズラも許さない、正義の味方。
袋叩きで4段階攻撃を上げるエルテラに対し、こちらはチイラ投げとせいぎのこころの2段階しか上がらないため制圧力は劣るが、アッキの防御アップもあるためほんのり場持ちがよい(当社比)。
アッキとインファイトがアンチシナジーですが、エテボースのものひろいを発動させるには適していたので悪くはなかったです。
2回目のなげつけるが決まれば、A3↑、B2↑のテラキオンが爆誕するので岩雪崩連打が楽しかったです。
〈その他のメンバー〉
エテテラ1期生
ボーマンダ@メガ石
カプ・ブルル@オボンのみ
とりあえずボックスにいたポケモンをかき集めてみた。
初期はエテボース以外のせいぎのこころ発動要因として、スカーフなげつけるゲッコウガがいた。一度も投げませんでしたが。
天候パに全く勝てなかったので解散。
エテテラ2期
in:コータス@もくたん
ドレディア@草Z
天候を奪うためにドレコーを加えてみた。
ドレディアがなかなか眠り粉を当ててくれませんでした。
ここが一番レートが高かったですが、負けがこんできたので解散。
エテテラ3期
カプ・コケコ@電気Z
カビゴン@フィラのみ
コケコが重かったのでランドロス、上を取りやすいコケコを採用してみた。
このあたりで迷走を重ねた結果、6連敗を記録した。
戦績
26勝22敗 レート1500ちょっとで終了
最高レート:1600後半
途中まではなかなか良かったのですが、大事なところで勝ちきれませんでした…。
1700は乗せたいところでしたね。
反省会
一番ダメだった感じたのは、フェアリー技の通りが良すぎたところでした。
抜群が3体おり、また電気の通りもよいのでコケコが限りなく重かったです。Sが速いのでさらにキツイ…。
また、カプ一族の処理をスカーフゲッコウガのダストシュート頼みだったので、外した瞬間ゲームセットとなり欠陥どころの騒ぎではなかったです。
次回以降のパーティではこのあたりを気を付けていきたいですね。
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました!
目新しいコンボというわけでもないですが、あまり見かけないエテボースとものひろいを活かすことはできたと思うので満足です。欲を言えばもう少し上のレートを目指したかった…。
次にものひろいを使うとしたらデデンネになるんですかね。気が向いたら、覚える技一覧とにらめっこしたいと思います。
それではまた次の記事でお会いできれば!
パーティにはいませんが、心の中ではパチリスと!ではでは!!
(ちなみに、エテボースはふくろだたきを覚えます。)
twitter→@uest_dego
【トリプル】充電そうでんボルトロス
どうも、うえすです!
先日、コガネオフというマルチバトルのオフ会に参加させていただきました。
そのオフ会ではマルチバトルを通じて交流を楽しんだのですが、対戦終了後のフリータイムで第二の目的だったトリプルバトルも遊んできたので、そのパーティの紹介をしたいと思います。
パーティコンセプト決定まで
トリプル勢の方々の発想すごいなー、どうせなら自分もギミックを使いたい!
そういや、前に気になってた技”そうでん”で何かできないかな。
↓
”そうでん”は当てた相手の使う技のタイプを電気に変える…、なら電気タイプの味方に撃ち込めば全ての技がタイプ一致(威力1.5倍)にできる!
↓
ついでに味方が”じゅうでん”していたらさらに威力2倍に!
↓
ここにさらに”てだすけ”を重ねて、全体技で相手を一掃してしまおう!
ほかの方の記事でよく見るようなイラストを作ってみました。
コンセプトが伝わってほしい。
パーティを組む
高火力全体技で押していきたいので、まずは電気タイプで充電のできる火力の高いポケモンを探すことに。
そこで白羽の矢が立ったのが、霊獣ボルトロス。
C145から全体技のヘドロウェーブを覚え、さらにS101とそこそこの素早さも確保。
最悪コンボが破綻しても戦うことができそう。
いきなりいけそう感があふれてるぞ!
さあ、霊獣ボルトロスにそうでんだ!!
「霊獣ボルトロスの”ちくでん”発動!体力が回復した!」
違うんだよなぁ…
気を取り直して、次の候補へ。
候補として上がったのは、化身のほうのボルトロスとサンダー。
どちらもC125でそこそこの耐久があり、全体技としてボルトロスはヘドロウェーブ、サンダーは熱風を覚える。
とても迷いましたが、命中100%であるヘドロウェーブを使える化身ボルトロスに決定しました。いたずら心による先制充電ができる点も良さげ。
充電要因は決まったので、次は送電要因です。
使えるのはエレザード系統とドーブルのみなので、攻撃面で勝るエレザードにしました。
ここで、エレザードと化身ボルトロスの素早さを比べると、残念ながらエレザードの方が遅かった。なので上から送電できるようスカーフを持たせました。
となると、初手にエレザードを出してしまうと送電で技が固定されてまずいので控えに。
初手で出してサポートをしながらエレザードに繋げそうな、脱出カポエラーを初手に配置しました。
初手のもう一方には、ヘドウェを撃つ際に守られると嫌だったので、守るを封印できるサーナイトを採用しました。
残りの2枠にはたまたまボックスにいて強そうだったトノグドラを添えて完成!
個体紹介
ボルトロス
持ち物:いのちのたま
おくびょう 特性:いたずらごころ
CSぶっぱ
ヘドロウェーブ/10万ボルト/じゅうでん/でんじは
今回のメインポケモン。
いきなりパワーを溜めだすおっさん。
ボルトは初手充電や!!
珠てだすけ充電ヘドロウェーブ(電気)が、ダブルダメージでH252メガガルーラを確定1発。
並程度の耐久のポケモンがならんでいれば余裕で消し飛ばすことが可能。
しかしこれが味方にも同様に飛んでくるので、隣のエレザードが半減にも関わらず赤ゲージ近くまで削られる。
いたずらでは済まないぞ、これ。
じゅうでんは次ターンの電気技にしか効果が及ばないので、猫騙しをされるのが非常に辛かった。
ならば悪巧みにすればダメージ上昇倍率的には同じで永続では?と思われるかもしれないが、充電にはさらに特防アップのおまけがつくので劣化ではない…はず。(あと充電した時のお相手の反応が楽しい)
エレザード
持ち物:こだわりスカーフ
おくびょう 特性:かんそうはだ
HSぶっぱ
そうでん/かみなり/なみのり/悪のはどう
おっさんにさらに電力を供給するマン。
その結果、ヘドロウェーブ(電気)に巻き込まれる可哀想な子。
強く生きてほしい。
裏をトノグドラにしているので、ギミックが使えなくてもある程度の仕事をしてくれました。
特に、スカーフランドロス相手に送電を放って、岩雪崩からボルトロスを守ったところとか輝いてました。(なお等倍で通った模様)
カポエラー
持ち物:脱出ボタン
ようき 特性:いかく
Sを最速バンギラス抜き、残りをHとAにわけわけ
初手のいかく+ねこだましでボルトロスをサポートして、脱出ボタンで裏のエレザードにつなぐ。
仮に繋げなくても、てだすけで ボルトロスの火力を上げたり、トリプルでよく使われる全体技から守れたらするとても万能な子。
万能すぎて入れたい技が多すぎた。
当日、ようき最速にしていて良かった!とか言ってましたが、調べたら最速じゃなかった。
サーナイト
持ち物:カシブのみ
おだやか 特性:テレパシー
HB 少しD
ふういん/まもる/てだすけ/よこどり
初手に出してふういんで相手の守るを縛り、よこどりでワイドガードを奪って確実にボルトロスのヘドロウェーブ(電気)を当てようという子。
相手目線ではメガでハイパーボイスの可能性もあるので、こちらを妨害してくれることも多く、ボルトロスを通すのに役立ってくれました。
また、特性テレパシーのおかげでヘドロウェーブ(電気)に巻き込まれない。
多分、世渡り上手なんだと思う。
たまたま生まれた色違い個体。
ネタ気味なパーティ作るときに限って色を引いてしまいますね。
ニョロトノ
持ち物:オボンのみ
ひかえめ 特性:あめふらし
HC 少しB
キングドラ
持ち物:こだわりメガネ
おくびょう 特性:すいすい
S 通常時最速70族抜き、Cぶっぱ、のこりB
ボックスにいた。エレザードとかと相性良さげで雨パっぽく見えそうなので採用。
やりたい事をやった後にお掃除してくれたら嬉しい。
いざ実戦!
上のパーティを使ってお二方と対戦させていただきました!
1試合目
記念すべきトリプル通信バトルデビュー戦。相手の方もつい先日に初めてトリプルをされたとのことでここは負けられない…!
相手のパーティは、っと…レベル1ドードー!?
これは!まさか…かの有名な”ドドドードドードドー”!?
→これです(http://zalwa.xyz/dodo)(勝手に貼らせて頂いているのでまずかったら消します)
私がトリプルに興味を持ったのもこの方のブログを拝見したためですし、穴が開くほど読み漁った(開いてないけど)ので情報は知っている…
さらに負けられなくなったぞ…!
と思いながら対戦が始まると、トリル+がむしゃら+全体技であっけなく敗北。
つよい…おっさんで充電してる場合ではなかった…。
記事で読んでいても、実際に対戦しないと本当の強さは分からないものですね。
百読は一戦にしかず。勉強になりました。
2試合目
またまた2戦目の方もトリプルに触れて間もないとのこと。
パーティを見ると、今度はレベル1フレフワン!?
ニンフィアやランドロス、カメックスもいるのでまたまたトリルがむしゃらで展開してきそう。
そしてやはり初手にフレフワンと、ねこだまししてきそうなニャオニクス。
仕方ないので、こちらはねこをフレフワンに撃つが…通った…!
相手のニャオニクスも同じくカポエラーにねこだましを選択。脱出したのでエレザードを繰り出し、送電タイムに突入!
そのまま、こちらのてだすけヘドロウェーブでごり押し見事勝利!嬉しい!!
カポエラーのS振りに助けられました。
全体の感想
充電送電が決まった時に相手を一掃していくのは、シングル、ダブルにない快感でした。
特に考えたギミックを通せた時の嬉しさは格別でした!
ただ、逆に相手にやりたい事をされると一方的にやられるしかなかったので、一手一手の大切さが身にしみましたね。
パーティで改善するとすれば、サーナイトにトリルを仕込んでまとめて封印してしまうとかでしょうか。あとは裏をもう少し変えてみるとか。
場に出せるのが三体な分、色々なことができて楽しいですねー。xy、orasでこれに気付いていれば…。
ということで以上、初のトリプルバトルのレポートでした!
長々とした文章でしたが、読んで下さりありがとうございました!
次の新作ではトリプル復活するんですかね?
もし、するなら足を踏み込んでみたいと思います!
ではでは!!
第15回コガネオフ オフレポ
どうも!うえすです!
先日、8/25(土)に行われた第15回コガネシティポケモン交流オフ会に参加してきました。
そのオフレポ的なものをつらつらと書き留めていきたいと思います。
コガネオフとは
ポケモン金銀版に登場したコガネシティの場所にあたる大阪で行われる交流オフ会で、今回で5周年を迎えられたそうです。おめでとうございます!
勝ち負けを気にせず、マルチバトルでわいわい交流しよう!という趣旨で、さらにオフ会初心者でもスタッフの方々にサポートしていただけるということだったので、人生初のオフ会だった私も参加させていただきました。
オフ会前日
ベトベトンマルチというものが名物であるという情報をキャッチし、ベトベトンを育成しようとしました。
気づくとポケモン超不思議のダンジョンを片手に、時計は午前3時を指していたのだった…
オフ会当日
午前中の予定を終わらせて、電車で開催地である南千里へ。ソワソワしすぎて電車に乗ってからずっと開催地を勘違いしていないか確認を繰り返してました。(電車に乗る前にするべきでは?)
駅に着き改札を出ると人の集団が。おそるおそる尋ねるとコガネオフに参加される方々だったので、そこに混じって今回が初参加だという方と開場時間まで話してました。
開場
出席確認のあと会場に移動。会場ではマッシブーン二体がお出迎えしてくれました。
なにを言っているか分からないとは思いますが、事実なのでこう書くしかない。
しばらく歓談した後にパーティメンバー表が配られ、今回のために育ててきたシンオウ統一メンバーを記入し、名札と5周年記念のピカチュウウォッチ、チーム分け用のカードを貰いました。
この名札と時計がとてもクオリティが高くて可愛い!特に時計は今回特別に用意されたものだったみたいで、すごくラッキーでした!
主催者である吹田太郎さん、マッシブーン2号、3号さんの自己紹介、マルチバトルの説明の後、参加者も軽く自己紹介し対戦の方に移りました。
対戦開始!
今回のオフでは4人で、2対2に分かれて選出から対戦中まで相談可で対戦するのですが、各対戦グループで特別ルールが決められており、それがまた対戦に盛り上がり要素をプラスしていて楽しかったです!(自分の主人公と同じ性別のポケモン絶対選出など)
ちなみに今回のパーティメンバーはこちら↓
1試合目
初戦はアイリスパーティの方とチームになり、相手は毒&♀統一とバランス良くパーティを組んでいる方でした。
試合前に毒統一の方が語るポケモンが変態型すぎて面白かった。
そして特別ルールは”パーティ表に6番目に記入したポケモンを初手選出”
毒統一に対して厳しすぎでは?
試合はドサイドンが地震連打、パートナーの方がサザンドラに交代してそのまま殴り続けて勝利でした。
かなり一方的にはなりましたが、相手の方々のリアクションやらもあり、とても盛り上がったのでよかったです。
2試合目
パートナーはWCSでよく見るメンツの並んだパーティ。対して相手はシングルでよく見る並びの方と、地面統一の方でした。
パチリス出せないやん…
特別ルールは”パートナーと被ったポケモン絶対選出”
こちらは誰も被りませんでしたが、相手はガブリアス、霊獣ランドロスの二体が被り、氷4倍4対選出という事故が発生。
初手はこちら:ガラガラ(アローラ)、マニューラで相手がルカリオ、カバルドン。
マニューラはタスキだったので、とりあえずルカリオを処理しにガラガラのホネブーメランとマニュのつららおとしを重ねました。
ルカリオが倒れ、タスキで耐えたマニュも砂で落ち5vs5。
相手の裏4体はすでに分かっているので、私がエムリットを出してトリルを展開し、ガラガラで殴りにいく作戦に。
エムリット出した瞬間の”なにしてくるんだ…”と”トリルかぁ…!”の声が少し嬉しかったですね。
試合は進み、トリルが切れてこちらスカーフテテフとフワライド、相手がガブリアスと体力わずかのカバルドン、裏にランドロス。
私:(テテフがガブ落として、フワライドのシャドボでカバ落とせば勝てる…!)
私・パートナー「!?」
こちらも事故がおこってしまいました。このまま相手の攻撃と砂で落とされてゲームセット。
私もよく押し間違えは起こすので仕方ないですね。悔しかったですがとても濃い試合でした。
3試合目
先ほどとうって変わって、相手のパーティにポニータ、マラカッチ、ネオラントと読めないポケモンがわんさか。
こういう変わったポケモン見れると楽しいですね。
特別ルールは”主人公の性別と同じ性別のポケモン絶対選出”
これにより、初手でエンペルトと相手のマラカッチが対面したので、ドヤ顔で飛行Zを打ち込んだらニードルガードですかされ1/4も削れなかった。
これ守られてなくても落とせなかった…?いやいや、気のせい気のせい!
試合の方はトリルを絡めて詰めれたのでこちらの勝利。
意外とマラカッチが堅いことが分かったのが収穫でした。
4試合目
クセのあるポケモンばかりで何も読めない…
一方でパートナーの方の手持ちを見るとエンペルトが!なぜお前が被るんだ。(パートナーは特殊型でした)
特別ルールは”アローラフォルム絶対選出”でパートナーの方のベトベトンのみ該当でした。
パートナーがトリルメインの方だったのでおのずとドサイドン中心で行くことに決定。
ドーブルが暴れると怖いので、そちらを猫騙しで止めに行くと、なんとリーフィアがおいわいZ!そういやプレシャス入りだった…
能力を上げてきたリーフィアを倒しにいくと、今度はムラっけで回避4↑のドーブルが爆誕。
キノコのほうしと絶対零度でこちらのポケモンが薙ぎ払われていく…
それでもなんとか1vs1に持ち込みましたが、こちらエムリットで相手がC2↓のメガヘルガーの対面。
これは負けたか…と思いましたが、エムリットの10万ボルトで麻痺を引く!さらには二連しびれ!
完全に運に助けられましたが、なんとか勝利を収めました。
結果発表とフリータイム
計4試合の後、恒例らしいKP(被りポイント)の発表がありました。
KP上位にはリザードン、コケコ、ガブリアスなどよく見るメンツがずらり。
一方ではKP1が140匹越えと個性の光るパーティが多かったようです。
私のパーティはKP計11。ドサイドンが4でエンペルト、フワライドが2だったらしい。
参加者48人で最後のエンペルト被りは奇跡でしたね。
総KP上位と下位のパーティの方に商品授与の後はフリータイムとなったので、バトルロイヤルと、今回ひそかに楽しみにしていたトリプルバトルを楽しんできました。
→使ったトリプルのパーティ(記事追加予定)
二次会
ビアガーデンに場所を移して二次会スタート。
お酒をのみながら、トークやデデンネ氷合戦、ダブルバトルなどをしてこちらも楽しかったです。
トランセルの電気Zはしばらく忘れられないと思います。
三次会
二次会が終わりそのまま帰宅しようとしていたところ、オフ会開始前にお話をしていた方から、三次会に行かないかとのお誘いしていただいたのでお言葉に甘えることにしました。
個室の居酒屋に行って軽くのみながら、ポケモンについて話したり、交換や対戦をしたり、都合で一時間弱くらいでしたが、とても濃い時間でした。
お名前を出していいか分からないので伏せますが、誘っていただきありがとうございました!
まとめ
以上、長くなりましたが人生初オフ会の初オフレポでした。
今まで興味がありながらも参加する勇気がなかったので見送っていましたが、いざ参加するととても楽しくて、本当に行ってみて良かったなぁと思いました。
何より好きな話題で盛り上がれるところが最高ですね!
おまけに知り合いも増えたので、もし同じようにオフに参加するのをためらっている方がこれを読んで下さっていたら、一度参加してみることをオススメしたいです。
機会があれば次回や、他の所にも参加してみたいと思います!
最後に関係者の皆様、ありがとうございました!
次はパチリス使うぞ…!あとは写真も撮るようにしよう…!ではでは!!
【サンムーン, S4ダブル】 偶然を必然に!ひるみ誓いパ
どうも、シーズン4でも結局パチリスとレートに挑めなかったうえすです!
今回は、誓い技をテーマに、ダブルバトルのレートに挑んできたのでそのパーティの紹介をしたいと思います。
それではどうぞ!
はじめに
今回は御三家+イッシュ三猿(+ドーブル)のみが覚えることのできる誓い技を使いたい、というところからパーティを組みはじめました。
この誓い技は、みず、ほのお、くさの3種類のうち2種類を同ターン中に繰り出し、合体技として神様に捧げる(相手に命中させる)ことで特別な力(特殊効果)を授かることができる技です。
漫画やアニメの世界では、特別な力を与えられた主人公が相手を無双していくのは王道の展開。つまり、ポケモンの世界でも、誓い技で特別な力を得られれば無双できるはず!
いざ実践!
捧げる誓いをえらぶ
漫画では、だいたいが主人公に一方的に力を授けられますが、ポケモンでは3種類ある誓いの力の中から、自分で選ぶことができます。なんと親切な…
内容は以下の通り。
くさ+みず(湿原):4ターンの間、相手の素早さを6段階下げる
みず+ほのお(虹):4ターンの間、技の追加効果を2倍にする
ほのお+くさ(焼き野原):4ターンの間、相手に1/8ダメージを与え続ける
この中では、湿原が強力な素早さ操作の戦術なためメジャーらしいですね。
虹も特性”てんのめぐみ”と同じ効果で面白そうだし、焼き野原は、まあ、なんだ、嫌がらせにはなりそう。
ふむ、どれにするか迷うなぁ。
ん……?てんのめぐみと同じ効果…?てんのめぐみといえば、あの白い悪魔、あの戦術…
<まひるみ!
”虹を発生させて、追加効果で相手を全員ひるませ続ければ負けないのでは…?”
ダブルバトルでよく使われる技の一つである、いわなだれは相手全体攻撃+ひるみ3割。誓いの効果でひるみ6割に。
さらに、こちらのポケモンがどちらもいわなだれを選択した場合、相手がひるまない確率は
40%×40%=16%
技の命中率を考慮しなければ、きあいだまを当てるよりも容易く相手をひるませることができる!
こうなったら、ひるみ効果のある技を詰め込んでやるぜ…!
こうして、”白い悪魔の力”に手を染めることとなったのだった…
誓いポケモンを決める
虹を発生させるには、ほのおとみずの誓いをしなければなりません。
また、このパーティのサブテーマはひるみなのでできる限り相手の上を取りたいところ。
この二つを満たせそうなコンビを見つけてきました。
持ち物:きあいのタスキ
おくびょう 特性:もうか
ほのおの誓い/熱風→エアスラッシュ/おいかぜ/まもる
持ち物:いのちのたま
ひかえめ 特性:げきりゅう
みずの誓い/ふぶき/ねこだまし/まもる
カメックスのねこだましで補佐をしつつ、追い風を展開。その後に誓いをぶっぱし後述のひるませのスペシャリスト(ひるミスト)につなぐことを理想の動きとして採用。
カメックスが落とされると話にならないので、もし厳しそうなら守り、リザードンのタスキを信じて追い風をする。
カメのいのちのたまは、持ち物に悩みとりあえず火力を上げれるからという適当な理由で採用してしまった。
S操作しながら誓えて、これはいけるはず!!
↓
23勝20敗 レート1551
なんだこの微妙な感じは…
反省会
ざっくり勝てなかった理由を上げてみましょう。
1, 誓う前にひるまされて、展開できないことが多発(こちらがひるませる予定なのに…)
2,誓い合体技の威力が足りない(2体分の攻撃ターンを消費してるのに、一撃で落とさない相手が多い)
3,誓い、追い風ターンが足りない(最初の2体が微妙に残ると困る)
4,初手の弱点被りがキツイ etc...
特に1が問題でしたね。ひるませたいのに、何度スカーフランドにひるまされたか…。
スカーフランド単体ならねこだましで問題ないのですが、隣にコケコがいるとそちらにねこだましせざるをえない。
リザードンのS100では誓いの展開が厳しかったです…
しかし、意地でも誓ってひるませたい…!
ということで、組み直したパーティがこちらです。
パーティ個体紹介
↑手作りしてみました
赤枠:今回のテーマポケモン
青枠:サブポケモン
ゲッコウガ
持ち物:こだわりスカーフ
やんちゃ 特性:へんげんじざい
152(36)-161(252)-87-123-81-170(220)
調整:S 最速スカーフガブリアス抜き
みずの誓い/冷凍ビーム/いわなだれ/ダストシュート
ランドロス、テテフ、リザードン、コケコなどを上から一撃で倒せ、かつ超スピードで誓うことができる。おまけに、ひるミストの一端を担うこともできるスーパーポケモン。
文句なしで強かった。強すぎて、誓い以外の技ばっかりうっていた。(ん?)
弱点としては技の撃ち分けができないこと。他の技を撃つと、引くまで誓えないのでそこは難しかったですね。
あとは、けたぐりがほしい場面が多かった。あと1枠技スペースがあればなぁ。
(これもしかして、みずの誓いをけたぐりに変え )
マフォクシー
持ち物:きあいのタスキ
おくびょう 特性:もうか
151(4)-x-92-166(252)-120-171(252)
ほのおの誓い/マジカルフレイム/鬼火/よこどり
火力が最も高い誓いアタッカーとして採用。(メガリザードンYは日照りで誓い合体技の威力が下がるため不採用)
追加効果のある技をいれて虹を活かしたかったですが、誓えなかったときに腐らぬよう、他の技は補助よりのものを揃えました。
隣のゲッコウガくんが基本誓わなかったので、この判断は間違っていなかったですね。
使ってみて分かったのは、専用技であるマジカルフレイムが強いこと。100% Cをダウンさせられるのは強力でした。
また、もうか込みでなかなかの火力が出るので可能性を秘めている感じがしました。
なお選出率は最下位だった模様。
プテラ
持ち物:おうじゃのしるし
ようき 特性:プレッシャー
155-157(252)-85-x-96(4)-200(252)
いわなだれ/こおりのキバ/ほのおのキバ/まもる
ひるませたいという邪心を全て担った悪魔。
ひるみ効果をもつ3ウェポンに、おうじゃのしるしを持たせた。
誓っていない場面でも、あいてを両ひるみにさせることもあり、一体で戦況をひっくり返すことが多々あった。
火力は足りないが、それでも高いSからひるみの恐怖を与えられる点がすばらしかった。おそらくコンセプト的にもこのパーティのMVP。
耐久は皆無なので要注意。
メタグロス
持ち物:メタグロスナイト
ようき 特性:クリアボディ→かたいツメ
179(188)-163(60)-151(4)-x-111(4)-134(252)
メガ後:179-173-171-x-131-178
速くて火力もあり、ひるみが狙えるメガ枠ということで採用。
当初はメガガルーラだったが、素早さが物足りなかったので解雇になった。
しねんのずつきの命中不安を差し引いても、なかなかの活躍をしてくれました。
一致技どちらでもひるみを狙える点はポイントが高かったです。
また、バレットパンチを覚えさせ忘れてアームハンマーのままでしたが、これが意外とあって助かる場面も多かったです。
カプ・レヒレ
持ち物:ミストシード
ずぶとい 特性:ミストメーカー
175(236)-x-154(36)-127(92)-168(140)-106(4)
だくりゅう/冷凍ビーム/マジカルシャイン/まもる
いつものレヒレ。俗にいう流用個体。
虹の効果により、6割で命中ダウンを引けるのも悪くないと考え採用しました。
このパーティでは貴重なまもる持ちなので、対雨パやトリルのターン稼ぎなどのために選出することが多かったです。
相変わらず火力のほしい場面が多かったですね。
ランドロス
持ち物:とつげきチョッキ
いじっぱり 特性:いかく
165(4)-199(124)-128(140)-x-100-138(240) (S個体値24)
いわなだれ/じしん/ばかぢから/とんぼがえり
今回はスカーフをゲッコウガにとられたので、チョッキを持たせました。
威嚇枠と地面無効枠として採用しました。
技構成は完全にシングルの流用だったのでもう少し試行錯誤してもよかったかもしれません。
このパーティではトリルが非常にきついため、ほえるを入れてもよかったかも。
(追記……ほえる覚えないんですね。ほえそうなのに。)
結果と反省
26勝17敗 レート:1550くらい→1650くらいをうろうろ
最高レート:1711
目標としていた1700は達成しましたが、それ以上を目指すことは難しかったです。
原因としては、
1, スタンパに弱い
メガガルーラや眼鏡レヒレなど、レートが上がるとよく見かけるポケモン入りのパーティに対して殴り負けるため厳しかったです。
特にサンダーの追い風で上をとられると、テーマのひるみが意味をなさないためきちんと対策すべきでした。
致命的すぎますね…
2, トリルに弱い
ひるみを狙う関係上、Sの高いポケモンを多く採用したためほぼ負けていました。
また、挑発や猫だましもちがいないので、阻止手段が虹無しの追加効果のひるみ祈りという、不安定さが露骨にでましたね。
大きなところはこの二つでしょうか。
あとはテーマ全体の反省として、誓える試合がほとんどなかったことですね。ゲッコウガが他の技を撃ちたい場面が多すぎた。
それでも、誓いなしでひるませ勝った試合も多く、ひるみ狙い全振りで組んだ効果はあったかもしれません。間違いなく白い悪魔の加護を受けてましたね。
おわりに
ここまで長い記事を読んでいただきありがとうございました!
誓わなければ、ただのひるみ運ゲパーティに近いので(言ってしまった…)、しばらく封印しようと思います。相手に使われたくないし…笑
ひるみの強さを再確認でき、良かったと思います。
世間ではシーズン5が始まっていますね。
次もまた、何かテーマ決めてレートに潜れたらなと思います。
それではここまでお付き合いありがとうございました!
今シーズンこそパチリスと!(n回目)
ではでは!!
【プリティプリマ】Zパチリスとゆかいな仲間たち
こんにちは、うえすです!
高さ1.0m以下のポケモンのみが参加可能なインターネット大会、プリティプリマで使用したパーティを紹介したいと思います!
はじめのはじめに
なんと今回の大会、ロゴにパチリスがいるじゃないですか!なんという!これは自称パチリス使いとして黙っちゃいられない!
パチリスと大会に挑むぞー!(露骨なフラグ)
はじめに
この大会では高さ制限という独特な縛りがあり、使えるポケモンも普段のレートではあまり見ないポケモンが多数います(一部常連もいますが)
なので今回は普段使わないポケモンかつ、それぞれの間でコンボや、つながりを意識してパーティを組んでいきました。
パーティ構築まで
別件で、”そうでん”という技を上手く使えないかとエレザードに注目していたところ、今大会の出場可能ポケモンにもいたため、いい機会だと思いここから構築スタートしました。
今大会で多そうだと思っていたドリュウズにそうでんを当てれば、地震を耐えられるのでは?と思いましたが、そもそも当てても倒せるわけではなく、また相手がスカーフ持ちだと壊滅するので断念。
しかしここでエレザードが波乗りを覚えることに気付き、見方を巻き込まない水Zをもたせることを決めました。
続いて、スカーフ持ち、タスキドリュウズに対応できるよう、猫だましと先制で先送りを使えるヤミラミを隣に置くことにしました。また、多いであろうコータスに強くするため雨ごいも覚えさせました。
せっかく手動雨があるので、すいすい持ちのポケモンを探したところ、オムスターが該当しました。
…が、プリティではないので不採用に。(オムスター推しの方、ウソです。すみません。)
本当のところは、ダブルで使いこなせる自信がなかったためですね。
解せぬ>
残りを悩んでいたところ、たまたま参加していたミラクル交換イベントで、最遅理想コータスと、5VでD30のオドリドリが流れてきたためこの二匹を使うことに。そのため
に日照りと、おどりこの二つの特性を上手く利用できるポケモンを探しました。そんなやつなんて…
いた。
ということで葉緑素でちょうのまい、おさきにどうぞを使えるキレイハナをいれて、残り1枠。
キレイハナが倒れた後にコータスを通せるようにトリル持ちでもいれるかー、ん?
<ちょっと入りますね。
完成…?
個別紹介
パチリス
持ち物:ノーマルZ
おだやか 特性:ちくでん
159(188)-x-90-65-150(212)-129(108)
チャージビーム/フラッシュ/どくどく/ねむる
調整:H 16n-1, S 最速65族(ブイズ意識)抜き, 残りD
最後にパーティに入ったのに一番に紹介される子。推しポケだから仕方ないね。
大会に潜る前に調べたところ、毒毒ポリ2とドヒドイデ対策が必須だという情報をキャッチ。ならば”その2体以外”を取り巻きで倒して、タイマンでその2体に勝てるパチリスを使おうということでこのような型となりました。
ねむるで相手の状態異常を無効化し、どくどくで倒しきる。
またそれ以外で味方のサポートができるようにフラッシュを採用。しかもZフラッシュにすると自身の回避が上がり面白そうだったので、ノーマルZを持たせました。
ついでに相手の技をかわして積めるチャージビームを最後の一枠としました。
マーイーカにフラッシュして命中を上げたり、ちいさくなるベトベトンと泥仕合を繰り広げたり、エンターテイメント性の高い試合をしてくれたので、結果として連れていって良かったですね。
エレザード
持ち物:水Z
おくびょう 特性:すながくれ
137(4)-x-73-161(252)-114-177(252)
後述するヤミラミとあわせて、ドリュウズやコータスをZで倒したい。
高い素早さと、範囲技であるハイパーボイスのおかげで、かなり活躍してくれました。
特性はコータスとのシナジーのあるサンパワー、水を無効化するかんそうはだも悩みましたが、砂ドリュウズにチャンスを残せるすながくれにしました。(一度も砂に合わなかった)
ヤミラミ
持ち物:オボンのみ
ずぶとい 特性:いたずらごころ
157(252)-x-139(252)-x-86(4)-60
イカサマ/ねこだまし/あまごい/さきおくり
さきおくりや、あまごいで上のエレザードを補助してたたかう。
さきおくりがなかなか有用で、縛り関係を逆転させたり、スカーフやトリルを一体のみ無効化できるのが強かったです。
ただ、特にコータスと並んだ時など、やることがなくなる場面が多く改良の余地ありでしたね。
イカサマよりは、鬼火などで完全補助でもよかったかもしれません。
コータス
持ち物:ひのたまプレート
れいせい 特性:ひでり
177(252)-x-160-150(252)-91(4)-22 (S最遅)
ねっぷう/オーバーヒート/めざめるパワー超/守る
ミラクル交換で韓国からやってきた子(その1)。
最遅理想固体を流してくれるなんて…と感動しながら育てていたところ、ある異変に気付く。
そう、晴れ下で暴れるための大事なあの技をなかなか覚えてくれないのである。
その技とは”ふんか”。
あれ?レベル技一覧にない…まさか…
タマゴ技でした。
やけくそになった挙句、空いた技スペースをめざパ(エスパー)で埋める。
ドヒドイデに打点を…!とか思ったが、完全に晴れ半減熱風うってた方が良さそう。
結果的に噴火せず冷静という、心の広いコータスとなりましたとさ。
キレイハナ
持ち物:こうかくレンズ
ひかえめ 特性:ようりょくそ
181(244)-x-117(12)-132(76)-121(4)-92(172)
調整:C 11n, S 晴れ下で最速115族抜き
ドレコーならぬ、キレコーの一端を担う。
どうせ眠り粉を外しまくるんだろうな、と思ったので命中を上げる広角レンズを持たせた。
その結果、よく技を外した。(あれ?)
とはいえ、晴れ下での制圧力は目を見張るものがあり、対策なしの相手にはキレコーで一掃できた。(コータス+マラカッチには一掃された)
こりゃドレコー使ったらハマってしまうわけだ。気持ち良いし。
眠り粉に頼る場面を減らすプレイングができれば勝率も上がったかもしれませんね。
プレイスキル磨かないと。
オドリドリ(まいまい)
持ち物:きあいのタスキ
ひかえめ 特性:おどりこ
163(100)-x-90-165(252)-90-133(156)
調整:S 準速80族(シャンデラ)抜き
ミラクル交換で流れてきた子(その2)。
フォルムは悩みましたが、めざめるダンスでシャンデラを確1にできるまいまいを選びました。
そして最速シャンデラ抜きにしようとしたところで、性格が臆病でないことに気付く。
しかもひかえめだと、全振りしても1足りなかった。悲しい。
結果として、スカーフ持ちシャンデラも多かったのでどちらにせよでしたね。
キレイハナと並べ踊り明かしたかったが、あまり機会はありませんでした。
調整案をネットで調べたところ、まいまいスタイルの記事がほとんどありませんでした。
よくみると可愛いですし、今度まいまいオドリドリをなんとか活躍させるパーティとか考えてみたいですね。
戦績とか
13勝10敗
勝ち越しはできましたが微妙な結果となってしまいました。
もうちょっと勝ちたかったですね。
あとは勝ち負けに関わらず、全試合消化できないのも少し惜しかったです。
普段見ないポケモンも多く、かなり楽しめたので、また次のルールにも期待が膨らみますね!
おわりに
ここまで、長い記事にお付き合いありがとうございました!
良い成績を残したパーティではありませんが、使っていて個人的には楽しかったので紹介しました。
コータス+キレイハナは特によかったので、これを機に晴れや雨の天候パに手を出してみたいです!
あとは、Zフラッシュパチリス、なかなかクソゲーできるので試してみてはいかがでしょうか?(ちなみに6世代以前ROMが必要ですが…)
では、このあたりで終わりたいと思います。
次の大会こそ上を目指してパチリスと!ではでは!
Twitter→ @uest_dego
【サンムーン, S3ダブル】 ものひろいパンプゴン【最高1819】
どうも、うえすです!
前記事で惜しくも微妙な結果に終わった特性”ものひろい”を対戦で活かすべく、またパーティを組んでレートに潜ってきました。
はじめに
前回のパーティの反省点を簡単にまとめると、
・勝ち筋を用意する
・ものをひろう意味を見い出す
(・ギミック以外のポケモンを強くしすぎない)
でした。
一つ目は言わずもがなですが、二つ目に関しては、前回はただものひろいを発動させたい一心だったので、拾った時のリターンが大きくありませんでした。そこで今回はここを意識して構築を組み始めました。
パーティ構築まで
今回のものひろい役は種族値が一番高いやつにしよう
↓
トリックルームが使える!これだ!!
↓
トリルエースとなると…カビゴンとか…?はらだいこ…くいしんぼう…混乱実…。
パンプジンがきのみを拾ってカビゴンに渡し続けるとループできるのでは?
↓
カビゴンだけだと心もとないな。くいしんぼうもあるし鈍いベトベトン入れるか
↓
メガ+威嚇するフレンド:ボーマンダ
フィールドかきかえるフレンド:カプ・レヒレ
↓
完成!!
やりたいこと
1, <トリルするよー ドンドコドン
2, モグモグ
3,<おかわりだよー →アターック
4, <ひろってきたよ モグモグ
5,<おかわりだよー →アターック
以下、4と5繰り返し
個別紹介
パンプジン
持ち物:イアのみ
わんぱく 特性:ものひろい
192(252)-120-187(220)-x-100(36)-74
まもる/かげうち/トリックルーム/トリック
今回の主役。
なんと、特性ものひろいのポケモン中1位の種族値をもっている(合計494)
前回のパチリス(合計405, 6位)よりも100近く種族値が高い。これは強い!
というよりも、ものひろい界隈の能力値の低さが深刻である。パチリスの次がゴンベ(合計390, 7位)はいかがなものか。
ちなみに2位はエテボース(合計482)、3位はデデンネ(合計431)である。
話を戻して、今回のパンプジンの役割は一つ目はトリルをはり、カビゴン、ベトベトンのサポートをすること。二つ目はトリックできのみを味方に渡し、味方の食べたきのみを拾ってきて再び渡す、きのみループを行うこと。
トリルさえはれてしまえばきのみを渡すことは容易いので、かなりの活躍をしてくれました。
この子は孵化3体目で生まれた色違いです。そのためか、集中砲火を受けることが多々ありました。目立つからかなぁ。
特性カプセルを使って、特性をものひろいに変えました。こんな機会はもう一生ない気がする。
カビゴン
持ち物:フィラのみ
ゆうかん 特性:くいしんぼう
236(4)-178(252)-117(252)-x-130-34 (S個体値6~7)
はらだいこ/恩返し/10万馬力/まもる
主役その2。はらだいこを積んで全抜きを狙う。
はらだいこをしてきのみを消費後、パンプジンからおかわりを貰いつづける真のくいしんぼう。
トリルはらだいこまで決まれば、カビゴンが1体ずつ処理、パンプジンがきのみをカビゴンにトリック。
カビゴンorパンプジンを相手は一体で沈めない限りループが回るので、非常に強力でした。
技ははじめ、岩雪崩を採用していましたが、トリルが出来ない時にひるみの旨味がないこと、肝心なところで外しがあることから、炎タイプ(特にドラン)への打点として10万馬力に変更しました。
おかわりを貰う前に倒されて、パンプジンが虚空にトリックすることが多発した。
アローラベトベトン
持ち物:バンジのみ
しんちょう 特性:くいしんぼう
212(252)-157(252)-96(4)-x-132-69 (S個体値28~29)
はたきおとす/毒づき/ストーンエッジ/のろい
トリルエースその2。
カプ系統や、相手にリザードンがいる際に選出。きのみループができそうなくいしんぼう持ちということで白羽の矢がたった。
重くなるであろうリザYに対し、奇襲を仕掛けられるようエッジを仕込みました。
対リザには一度も外さなかったので、想定通りの役割を果たしてくれました。
当初の予定では、トリル下でのろいを積む予定だったが、どちらかというとトリルを使わない選出時の方が輝いていた気がする。
そもそも積むよりも殴りたい場面が多かったからですね。
ベトベトンでのループはほとんど機会がありませんでしたが、テテフに強く使いやすかったです。いっそのろいを毒毒やちいさくなるに変えてみるのもよいかも。
ゴウカザル
持ち物:気合いのタスキ
ようき 特性:もうか
152(4)-156(252)-91-x-91-176(252)
猫騙せるフレンズ。前回、鋼が重かったのも考慮にいれ炎タイプでそこそこ速さのあるゴウカザルを組み込みました。
仕事としては、トリル展開が厳しい時の猫騙し、タスキを盾に重い相手を処理するのが主でした。
完全に猫騙しと炎という上に書いた理由だけで採用しましたが、このパーティにフィットしていた気がします。
インファイトがそこまで有用に働くことが少なかった印象。というか、素早さを考えてこちらにエッジを仕込んだ方が良かったのでは…。
ボーマンダ
持ち物:ボーマンダナイト
おくびょう 特性:いかく→スカイスキン
メガ前:171(4)-x-100-162(252)-100-167(252)
メガ後:171-x-150-172-110-189
メガ進化できるフレンズ。ガルーラに頼りっぱなしではいけないと感じ、トリル展開以外の場合に速さのだせるボーマンダを採用しました。
ここまで物理に寄っていること、範囲技のスキンハイボができることから特殊型にしました。(けっしてORASに育成済みがいたからではないですよ)
スキンの弱体化を受けましたが、それでも中々の火力。6世代のマンダニンフはどんだけ火力あったんだ…。
そういや、最近ニンフィア見ませんね。元気にしてるかな。
カプ・レヒレ
持ち物:ミストシード
ずぶとい 特性:ミストメイカー
175(236)-x-154(36)-127(92)-168(140)-106(4)
濁流/冷凍ビーム/ムーンフォース/まもる
フィールドを上書きするフレンズ。前回に引き続き採用。
今や1パーティに1カプ、2カプといえるほど必須になりましたね。
役割としては、相手のフィールドを妨害する、濁流で命中ダウンを狙うなどなど。本パーティ唯一の氷技持ちなので、ランドロスの処理をお願いしたい。
耐久振りにしましたが、ダメージが蓄積して氷4倍勢に役割を持てないことも多かったです。やはり、役割の分散は大切ですね。
気持ちCにも努力値を振ってはいますが、それでもガブなどを一撃で倒せないこともしばしばあり、火力のほしい場面も見受けられました。
シード持ち自体はなかなか良いと思うのですが、今回は火力重視のレヒレの方が良かったかもしれません。厳選するかぁ。
選出とか
・トリルが刺さりそうなとき
トリルがみえみえなので、集中砲火を受けるパンプジンを守らせて隣で殴るのも選択肢に。カプ系の挑発にも注意。
・トリルが刺さらないとき
大雑把すぎて選出紹介になってない気が…。一番多かったのはベトベトン、ボーマンダあたりでしょうか。特にリザードン入りにはべトンのエッジで葬りにいきます。(外すと非常にきつい)
固体別で書くと、レヒレはカプが相手にいるとき、べトンはテテフグロス、リザードンなど、マンダはランドなど物理、地面が相手に多いとき、カビゴンは対トリル、特殊が多いときに選出しました。
結果と反省
開始レート:1604→レート1700中盤から後半をうろうろ
54勝37敗 最高レート1819 瞬間87位
ものひろい、いけるやん!
まだシーズン3中盤なので順位はあてになりませんが、ダブルで1700乗ったこともなかったので、ネタ気味に組み始めた構築で1800、2ケタ順位までいけて純粋にうれしいです。(欲をだして順位上げにいって落ちたのは内緒)
もちろん反省点は多く、一番の致命的な欠陥は天候パに滅法弱いことです。
雨も晴れも霰も砂もきつい…
素早さ2倍で上から叩かれ続けて負け直行です。特に雨パはペリッパーの暴風のせいでパンプジンのトリルも難しいため、勝率は5割を切っていたと思います。よくこれで1800いけたな…
まもるや、ゴウカザルのタスキを盾に何とかしましょう。
ちなみに、雨パでも対ピカホエッパーは全勝でした。構築者の方を勝手にリスペクトして勉強していたかいがありましたかね。
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こちらもパーティを公開してみました。
前回、仕様で恩返しの威力が最低であることを知らなかったので、カビゴンの技をのしかかりに変更しています。
ちいさくなるラッキー+ツボツボに2度負けたのでその対策になるかも…?
良かったら使ってやってください↓
おわりに
ここまで読んでくださってありがとうございました。
ものひろいの可能性を探求することから本格的に潜り始めたダブルバトルですが、お相手も面白いギミックがあったり、読み合いが多くとても楽しかったです。もっと他にも構築を組んでみたいなぁと思います。
シーズン3は上の反省を加味し、若干の変更を加えて最高レートの更新を狙いたいと思います! ものひろいの挑戦はまだまだ続く…かもしれない?
それではいつもにまして長い記事にお付き合いありがとうございました!
パチリス?はて?
残りシーズンも(気持ちは)パチリスと!ではでは!
twitter → @uest_dego
(↑こういうのもしたかったと書こうとしたら前回もやってましたね)
【サンムーン, ダブル】ものひろい研究レポート【種取物語】
どうも、毒Zパチリスに可能性を感じているうえすです!
今回はタイトルにもあるように、”ものひろい”という特性に注目してパーティを組み、レートに潜ってきたのでその報告をしたいと思います。
※追記…第2弾も公開しました。なんと自己最高レートを更新してしまった。
ものひろい基礎知識
この特性のメインの効果は、フィールド時にバトル終了後に道具を拾ってくるというものです。今作では赤い糸ゲットのためにお世話になった方も多かったと思います。
実はこの特性、5世代以降は
”ターン終了時、自分が道具を持っていないとき相手(味方)が消費した道具を拾ってくる”
という対戦中でも発動する効果が付加されました。
しかし、対戦ではまずお目にかかれず、そもそもこの効果を知らない方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、この独特な効果を活かせないか試行錯誤してみました。
パーティ構築まで
ものひろいを発動させるために、ものひろいポケモンの道具を使わないといけないなぁ
↓
今作新登場の○○シード持ち+カプ系並べれば自発的に使えるのでは?カプ系強いし戦力的にもよさそう
↓
さらに裏から他のシード持ちカプを投げてシードを拾わせよう
ということで、ものひろいポケモン+カプ複数で能力を上げつつ戦うという大まかな流れができました。
しかし、はっきり言ってあまり強そうな気がしなかったので(ならなぜやるのだ)、強力なメガがおらずギミックを使いやすそうなwcsルールで使ってみることにしました。
wcsルールで使えるものひろいポケモン↓
<やるぞー
前言撤回。全国ダブルで使ってみることにしましょう。
あとはダブルバトルで強そうなメガガルーラ、霊獣ランドロス、使ってみたかったニャオニクス♀を入れて完成!
個体紹介
今は昔、種取りの翁といふ者ありけり。芝生にまじりて、種をとりつつ、能力上昇に使ひけり。名をば、しんをふのぱちりすとなむ言ひける。…
パチリス
持ち物:グラスシード
おだやか 特性:ものひろい
164(228)-x-116(204)-65-132(76)-115
グラスシードのB上昇+グラスフィールドで特化霊獣ランドの地震を2耐え
D 11n 特化リザYの日照り火炎放射確定耐え、特化テテフのサイコフィールド珠サイキネ中乱数
ついにサンムーン入り。種を拾いにきてもらった。
技は前歯、この指が確定で、レヒレがいることと麻痺よりもSダウンを優先したかったのでエレキネットを採用。また回避アップ+この指を試したかったので影分身を入れました。Z技が必中なので回避アップは微妙だと思われますが、一度きりのZ技をパチリスに使ってくれるのなら儲けということで割り切りました。
エレキネットで相手2体のS操作ができるところが強かったです。
一度、ガブの地面Zを威嚇+B1↑で耐えた。やるな、パチリス!
カプ・ブルル
持ち物:オボンのみ
意地っ張り 特性:グラスメイカー
177(252)-200(252)-136(4)-x-115-95
パチリスのグラスシードを発動させ、グラスフィールドで地震からパチリスを守る神様。あわよくばオボンのみを食べて、パチリスに拾わせたかったがウッドホーンで回復するために機会はなかった。
ところでグラスフィールドって地面技のダメージを半減ではないんですね。地面Zに泣かされました…。
カプ・レヒレ
持ち物:ミストシード
ずぶとい 特性:ミストメイカー
だくりゅう/冷凍ビーム/ムーンフォース/守る
175(236)-x-154(36)-127(92)-168(140)-106(4)
B 11n, どなたかの調整を参考にさせていただきました(忘れてしまった…)
パチリスにミストシードを拾わせ、Dをアップさせる神様。自身もDアップによりなかなかの硬さになるため活躍の場が多かったです。
相手にするとだくりゅうによる命中ダウンが厄介でしたが、自分で使うと技外しが気になりました。命中安定の水技にしても良さげですね。
ガルーラ
持ち物:ガルーラナイト
いじっぱり 特性:きもったま→おやこあい
猫だまし/おんがえし/いわなだれ/ふいうち
メガ前:183(20)-158(228)-108(60)-x-101(4)-135(196)
メガ後:183-191-128-x-121-145
S メガ前70族抜き(7世代ではメガ前調整いらないのでは…)
ギミックのみでは弱そうだったので、6世代最凶の親子の力を借りました。
はじめて使用しましたが、なんだこの強さは…。適当に使っても活躍するなんて…。
メガなし猫で、トリルミミッキュを止められるのもよかったです。
いわなだれを採用するのであれば、Sにもう少し割いても良かったですね。
つよい。
霊獣ランドロス
持ち物:こだわりスカーフ
いじっぱり 特性:いかく
165(4)-199(124)-128(140)-x-100-138(240) (S個体値24)
ダブルバトルで強いらしいので採用。シングルで使っていたヒャダインランドロスを流用しました。
唯一の威嚇かつナットレイへの打点持ちなので、かなりの過労死枠でした。落とされると非常に厳しい試合が多かったので、役割を分散させるべきでした。
つよい。
ニャオニクス♀
持ち物:ビビリだま→とつげきチョッキ
おくびょう 特性:かちき
サイコキネシス/めざめるパワー氷/10万ボルト/猫だまし
148(4)-47-96-135(252)-101-171(252) (個体値 H27, A0, B30)
ダブルバトルで強いランドロスに強いポケモンとして、自分の中で話題になったので採用。実はビビリだまの効果を知ってからずっと使ってみたいと思っていました。
いかくを受けてC2↑ S1↑からスカーフランドロスを狩る予定でしたが、相手への依存が大きく、いかくを受けなかった時の活躍が微妙だったのでチョッキをとりあえず持たせました。
対リザY用の10万ボルト、ドラゴン勢へのめざ氷、一致のサイキネ、ガルーラより速い猫だましを採用。火力は物足りませんが、ほどよい活躍でした。
バークアウトや不意の能力ダウンで火力が上がるのがいいですね。前回のミロカロスに続き、特性かちきにハマりそうです。(この記事のメインテーマはものひろいですよ)
戦績と考察
18勝13敗 レート:1500後半をうろうろ
意外と勝てたな、というのが正直な感想。個々のポケモンのスペックが高かったおかげですかね。
肝心の種ひろいは1試合しかまともに機能しませんでした。(しかも負けた)
原因として考えられるのは、
・ブルルとパチリスを並べなければならない
グラスシードを使うことを前提として組み始めたので当たり前なのですが、この並びをできる機会が少なかった。そして相手のパーティにブルルがまずいないので、自分で同時選出しないとパチリスの持ち物を使わせることができず、腐ることが多かったです。
サイコシードあたりを持たせれば、相手のカプを利用し拾う場面を増やせたかもしれません。
・パチリスの能力アップがイマイチ
シードを拾わせて能力を上げるのは良いのですが、今回のパチリスで行うのはかみ合っていない感じがしました。自分が使いこなせていなかったのが理由だとは思いますが、パチリスの耐久を上げ、場に残すうまみが少なかったです。
隣にじこあんじをさせたり、パチリスに手助けを覚えさせるなど耐久アップの恩恵が大きくなるようにするとよかったかも。
・ギミックの取り巻きが強すぎる
これが一番の原因。ギミックを狙うより、ガルーラ+ランドを選出したほうが勝てそうと思ってしまった。(実際勝ててたし仕方ないね)
このことから、勝ちを狙いつつギミックを組むならば、ある程度勝ち筋を作れるものでないといけないと感じました。今回は完全にものをひろいたい一心で組んだので、勝ち筋を生み出すものには至っていませんでしたね。
あと、総じて言えることはダブルバトルの経験不足ですね。もっと潜って基礎力をつけたいと思います。
まとめ
ほどほどにものを拾わせることができた。シード+ものひろいの相性も悪くなさそうだった。メガガルーラの使い過ぎに注意。
”ものひろい”の飽くなき研究はつづく…(かもしれない)。
おまけ
このパーティのQRコードを公開しました。実はこういうのやってみたかった。
たくさん種を拾ってみてください。
↓QRコードのページ
ここまでお付き合いありがとうございました!
次回もパチリスと!ではでは!!
twitter → @uest_dego