どうも、パチリス好きのうえすです!
ついにサンムーン環境でのレートも終わってしまいましたね。そして11/17には次作のウルトラサン&ムーンが発売されます!
そこでこの約一年のふりかえりのために、これまでに書いた記事のまとめをしておこうと思います。
もし興味がありましたらリンク先の記事も読んでいただければと思います!
シーズン1
記念すべきサンムーン最初のレートは、ポケムーバー未解禁のため、アローラ(+島スキャン)に出現するポケモンのみ使用可という環境でした。
ORASまでパチリスを必ずパーティに入れていた私としては、初めてパチリス抜きでパーティを組むこととなりました。
〈シングル〉
最高レート:1753
キュワワーの見た目と特性に惹かれてパーティを組んでみました。結果としてうまく活かしてやることはできませんでしたが、当時の最高レートに迫る結果を出せ嬉しかったです。
またこのパーティを組む前にサザングロスでも全く同じレートを記録していました。
個人的にはこのシーズンで流行っていたメガボーマンダ、メガギャラドス対策に育てたラプラスが気にいっています。
シーズン2
ようやくポケムーバー解禁!これで全ポケモンがレートに参加可能となり、またORASでの教え技、技マシンがつかえるため大きく環境が変わりましたね。
ついにパチリスが参戦!…と思いきや、シーズン1でパチリス不在に慣れてしまった私はガッチガチにパーティを組んでしまうのであった…
〈シングル〉
カバリザポリミドロ
最高レート:1875
リザYの高火力で押し切ろうというところから組み始めたパーティ。
素直にすなかきドリュウズにしないあたり捻くれているなぁと感じます。
ここで自己最高のレートを記録!リア友にこのシーズンに1800を越えなかった場合、罰ゲームの約束だったのでそれが原動力になったかもしれません笑
〈WCS, 公式ネット大会 2017 INC February〉
くすぐるトゲデミロカロス
18勝12敗 レート1575
ウィンディ / ファイアロー
くすぐるトゲデマルでミロカロスのかちきを発動させようという構築。
結果はどうだったかって?…嫌な事件だったよ…。
WCSルールでは結局1600を越えることもできませんでしたね。
夏にあった世界大会に感化されてパーティを組もうとした時期もありましたがあまり本格的には挑戦できませんでした。
しかし、これがきっかけでダブルバトルに本格的に手を出すこととなりました。
シーズン3
前シーズンでシングル最高レートを更新したこともあり、ダブルバトルに挑戦し始めました。
ここで!ようやく!パチリス……の特性ものひろいに注目しパーティを作り始めました。
まあ、パチリス採用しているしギリギリパチリス使い名乗れますよね…?
〈ダブル〉
1, ものひろい研究レポート 種取物語
18勝13敗 レート:1500後半くらい
シードをカプ系で発動させ、それをパチリスのものひろいで拾ってこようというパーティ。
(結論) メガガルーラが強かった。
2, ものひろいパンプゴン
54勝37敗 レート:1604→1700半ば~後半
最高レート:1819
懲りずに特性ものひろいを使ったパーティに挑戦。そしたら最高レートを叩き出してしまった。失敗は成功の母というやつですね。
カビゴンで腹太鼓を積んできのみを食べ、食べたきのみをパンプジンのものひろいで拾って、トリックで再びカビゴンに渡すというきのみループをひたすら繰り返、カビゴンの要塞化、全抜きを狙う構築。
ギミックと強さを兼ね備えた自信のある構築です!!
シーズン4
シーズン3に引き続きダブルを中心にレートへ。
相変わらず何か変なことをしようとパーティを試行錯誤してました。
〈ダブル〉
ひるみ誓いパ
26勝17敗 レート:1550くらい→1650くらい
最高レート:1711
誓い技を使おうという発想からスタートし、その効果の1つである"技の追加効果の確率2倍"を利用して怯ませ続けてやろうという闇の深いパーティ。王者の印プテラという運ゲーの化身を生み出した。
このタイミングで御三家統一とものすごく当たりました。誓い技ブームが来てたんですかね?
〈ダブル, 公式インターネット大会 プリティプリマ〉
13勝10敗
たかさ1.0 m以下のポケモンのみ参加可能な大会で使ったパーティ。
パチリスが出場できる!とルールを調べた時に思ったのですが、パーティを考える際にはまず採用するかどうかで悩んでいました笑
わりと真面目に組んだ部分も多かったのですが、結果はイマイチ振るわず。考察力が足りませんね…。
シーズン5
ものひろいエテテラ
26勝22敗 レート:1500ちょっとで終了
最高レート:1600後半
他4匹
味方に投げつけた時に発動する特性として、せいぎのこころに注目。テラキオンにアッキのみを持たせることで、A2段階、B1段階アップさせる。
次のターンにどちらも生き残れば、エテボースのものひろいが発動し、さらにAとBを上昇させることができます。
ギミック自体は発動したし、弱くも無かったのですがあまりしっくりこず、レートも上がり切らなかったため解散する流れに。
普通にテラキオンを袋叩きした方が強そうでしたね。
ものひろいの発動率はダントツで1番でした。
シーズン6
爆風イルミーゼ
最終レート:1702 最高レート:1751
イルミーゼ / カプ・コケコ
最終シーズンはスタンダードに晴れパを作って上を目指そうとしたパーティ。スタンダードを名乗っておきながら、すでにあまり見かけないポケモンが2体いるんですがそれは…。
リザードンYとバクフーンの火力を強引に押し付けるために、先制でうそなきによるD2段階ダウンさせられるポケモンということでイルミーゼが採用されました。他にはエルフーンとレパルダスが候補でした。
他に比べてパーティ全体を考えてくんだ甲斐あり、かなりしっくりくるパーティとなりました。自己最高更新も目指せると思ったのですが、残念ながら叶いませんでした。
ただ、初めて最終日に集中してレートに挑めたのでいい経験となったと思います。
また、このパーティでとあるオフのダブル部門で3位となることができました!
ルールがかなり変則なオフだったので、かなり運がよかったのもありますが嬉しかったです!
決勝リーグでの試合はこれから先も忘れないだろうなぁ…
YouTubeにその動画が上がっているので、露骨に宣伝しておきますね笑www.youtube.com
おわりに
以上、計9記事、ここまで読んでいただきましてありがとうございました!その他にもいくつか記事はありますが、レート、大会関連のものに絞らせていただきました。
私のサンムーンでの最高レートはシングルが1875、ダブルが1819でした。ORASから100以上更新でき、多少は成長できたかなと思います。
次のウルトラサンムーンでは、シングル、ダブルともに1900を目指したいですね!(もしできるなら最終レートでも上を目指してみたい…!)
また、新たに総合レートなんかも挑戦してみたいと考えています!発売が待ち遠しい!!
いくつかパーティ案もすでにあるので、面白いと思ってもらえるようなものを今後も記事にできればと思います。
それではここまでお付き合いありがとうございました!
記事にはしていない没パーティももしかしたらまとめるかもしれません。そちらもよろしくお願いします!